2026-02-10

2月第1週の週間先物手口の集計結果及び今後の予想 (2/10)



※ かねて記していた事由により、2022年より8月より完全随時更新(不定期更新)とさせていただいています。更新予定は概ね1~3か月に数回程度になると思います。


また、随時更新のため、筆者相場予想の変更をタイムリーにお伝えできないことがあります。ご了承願います。


                                        





昨日公表のあった先週末・2/6時点の「取引参加者別建玉残高」を元に筆者が集計した7月第1週(2/2~6)の週間先物手口は下表のとおりとなっている。

買い方上位・売り方上位ともに売り買い交錯となっており、相場観に迷いが見られる?

取引参加者別週間先物手口及び建玉残高
買い方上位
売り方上位
週間手口ABNクリアリン証券JPモルガン証券モルガンMUFG証券バークレイズ証券BNPパリバ証券
みずほ証券
2月2日日経2251,435346-538434-278-358
TOPIX-1,547-7,3362,615-2,4551,267-198
2月6日-112-6,9912,077-2,021989-556
建玉残高
TOTAL81738,26910,16028,761-18,979-17,464
日経2251,2078,621-15,458869387-1,013
TOPIX-39029,64825,61827,892-19,366-16,451
日経225先物>
2026年03月限月2,5648,656-14,4075,9993,105-2,307
2026年06月限月-292915897759-3,624454
2026/2/6
日経225mini>
2026年02月限月-2,743-3,995500-3945003,250
2026年03月限月-7,906-5,510-19,984-58,4938,5635,155
TOPIX先物>
2026年03月限月-2,48029,63825,26827,492-19,716-16,451
2026年06月限月2,090103504003500


注目の売り筆頭・ゴールドマンも-1,410枚と小幅な売り越し。

売り筆頭
買い方上位
週間手口ゴールドマン証券ソシエテG証券メリルリンチ日本証券ドイツ証券
UBS証券
2月2日日経2258891-1,394-168231
TOPIX-1,498-637,4404271,405
2月6日-1,410286,0462601,636
建玉残高
TOTAL-53,71024,82838,6777,6131,559
日経225-3,2578,1492,5881,6624,800
TOPIX-50,45316,67936,0895,951-3,241
日経225先物>
2026年03月限月-3,2084,0883,3161,1373,876
2026年06月限月-82074-1,1135661,137
2/6
日経225mini>
2026年02月限月2,000-2,439-1,000-2-3,200
2026年03月限月5,71442,3094,850-4051,068
TOPIX先物>
2026年03月限月-45,50316,47435,1895,951-4,241
2026年06月限月-4,95020590001,000


国内勢はみずほを含めるとやや売り越し。


週間手口野村証券大和証券SMBC日興証券楽天証券
SBI証券
2月2日日経225-434447591118346
TOPIX-29624-2,1840-405
2月6日-730471-1,593118-59
建玉残高
TOTAL4,389-738-12,975151-11,889
日経22518,8451,8104,872150-182
TOPIX-14,456-2,548-17,8471-11,707
日経225先物>
2026年03月限月16,9791,3604,8580-914
2026年06月限月993450-517475
2/6
日経225mini>
2026年02月限月296003761,607
2026年03月限月8,43206463844,962
TOPIX先物>
2026年03月限月-13,956-2,548-17,8470-11,707
2026年06月限月-5000010


2/8(日)にアップした「今週及び今後の日経平均予想」に 先週の買いが海外投資家の買いであるか否か、明日・2/9(月)の夕刻の日経先物・取引参加者別建玉残高一覧の開示に注目している "  と記した。

先週の日経平均暴騰に際して、市場筋では海外投資家の買いと推察されていたが、やはり先物に関しては海外投資家の顕著な買いは見受けられず、買い主体は不明ながらファンダメンタルからの買い意欲と見るのが妥当と思われる。

なお、今週の筆者が予想した日経平均予想レンジは 
>高値目処57,000円±200円、下値目処は55,000円±200円" 
昨日・2/9は筆者予想どおり上限・57,200円処で頭を押さえられたが、本日の日経平均は58,000円手前まで買い進められ、終値は1286円高・57,650円続伸となった。

頃合い的には、そろそろ今週に入っての急騰に対する警戒感が表れると見ているものの、懸念していたナスダック総合指数に復調の兆しが現れていることからもうしばらく強い基調が続くと見ている。

ただ、58,000円乗せからは慎重に見ており、いったん56,200円~56,400円程度まで利益確定売りが入るのが好ましいと推察している
なお、6万円到達は引き続き3月(第2週MSQ)、その後は昨年4月・30,792円からの上昇に対する調整に移行すると予想している。
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