2026-06-07

今週及び今後の日経平均予想(6/7)



※ かねて記していた事由により、2022年より8月より完全随時更新(不定期更新)とさせていただいています。更新予定は概ね1~3か月に数回程度になると思います。


また、随時更新のため、筆者相場予想の変更をタイムリーにお伝えできないことがあります。ご了承願います。


                                        






先週の火曜・6/2にアップした「 5月第5週の週間先物手口の集計結果及び今後の予想」にて、足元の相場観及び今後の予想について次のとおり記した。

>出遅れているTOPIX銘柄に資金が流入するのはまだ先(中略)その意味では調整が先延ばしになったものと見ている

日経平均は、筆者のアップ後も強く推移し、6/4(木)にはザラバ高値で68,000円に乗せる高騰となったが、その後は利益確定売りに押され、週末終値は66,588円と、筆者投稿日・6/2の終値・66,734を割れ込んで引けた。

また、週末の米国市場は米主要3指数が大きく崩れ、連れて日経平均も売られ、米国時間の引け値は63,839円と前日終値を2,700円余下落して返ってきており、筆者相場観どおりの展開となった。

なお、米主要3指数のそれぞれの週足ストキャは週末の下落によってかなり明瞭に悪化している。

現時点では日足での下押しが強かった分、日足ベースの調整にとどまる可能性も残してているものの、需給の乱れを押しのけて回復する途は厳しいと感じ、一気に出し切ったほうが戻りは早いと見ている。

(今週末の米MSQへの思惑などの複合要因もありそうだ)


騰落レシオについても100%前後での保ち合いから下放れの様相を呈しており、80%への低下が買いへの途と望まれる。

これらのことから、今週の日経平均は弱含みとならざるを得ないものの押し目買いが交錯する展開を想定している。
日経平均予想レンジは上値目処・66,600円~66,000円、下値目処・62,800円~63,300円。

落ち着き処としては「今週及び今後の日経平均予想(5/24)」に記した「短中期では再度60,000円に接近する場面があってもおかしくないと見ている」と予想している。

ただ、先週末の下落については、上述したようにMSQを始め、新規上場のスペースXの資金需要などの複合要因があると考えられる。その意味では意外に早く収束する可能性もあるものの、直近のAI特需相場の暴騰と考え合わせれば、日経平均が68,000円を上抜くには相応の時間を要すると見ている。
スポンサーリンク