※ かねて記していた事由により、2022年より8月より完全随時更新(不定期更新)とさせていただいています。更新予定は概ね1~3か月に数回程度になると思います。
また、随時更新のため、筆者相場予想の変更をタイムリーにお伝えできないことがあります。ご了承願います。
本日公表のあった先週末・9/26時点の「取引参加者別建玉残高」を元に筆者が集計した9月第4週(9/22~26)の週間先物手口は下表のとおりとなっている。
先週の日経平均週足がほぼ変わらずであったことに現れているように、買い方に利益確定売りが繰り出されている一方、売り方・みずほが買い戻しとなっている。
売り筆頭のゴールドマンも14,789枚の弩弓の買いによって買い方の売りを吸収している。
みずほを除く国内勢は売り買い交錯となっている。
先物手口に見るとおり、明らかな売り材料が出てくるまでは買い方の利益確定売りで下げたところは売り方の買い戻しが入りやすい構図に変化はないと見ている。
今週の日経平均予想レンジは、高値目処・45,600円~45,800円、安値目処・44,600円~44,800円。
ダウ平均との見合いでは、引き続き先週月曜の寄り付き・46,206ドルを超えて推移するなら、日経平均も強い展開が続き46,200円~46,400円を目指す展開を予想している。
一方、日経平均が目先下振れたとしても43,600円~44,000円で下値を支えられると見ている。
ダウ平均との見合いでは、引き続き先週月曜の寄り付き・46,206ドルを超えて推移するなら、日経平均も強い展開が続き46,200円~46,400円を目指す展開を予想している。
一方、日経平均が目先下振れたとしても43,600円~44,000円で下値を支えられると見ている。
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※追記9/30(火)19:20
※追記9/30(火)19:20