2025-09-28

今週及び今後の日経平均予想(9/28)

 


※ かねて記していた事由により、2022年より8月より完全随時更新(不定期更新)とさせていただいています。更新予定は概ね1~3か月に数回程度になると思います。


また、随時更新のため、筆者相場予想の変更をタイムリーにお伝えできないことがあります。ご了承願います。


                                        



 

先週の日曜・9/20にアップした「今週及び今後の日経平均予想」にて、先週の日経平均予想レンジについて次のとおり予想した。

>高値目処・45,600円~45,800円、安値目処・44,600円~44,800円と予想

>その後は44,000円処を下値サポートとする日柄調整に入る

先週の日経平均は上値追いとなったため高値は9/25(木)の45,824円と筆者予想高値レンジに到達した。
翌日・金曜日には、-399円まで売られており、この点においても筆者予想どおりの展開となった。

さて、今週の日経平均については、基本的には先週記したとおり「その後は44,000円処を下値サポートとする日柄調整に入る」展開を想定している。

ただ、9/25(木)20:20の追記にて次のとおり記した。

>今週末のダウ平均が月曜の寄り付き・46,206ドルを超えることなく引けた場合、週足チャートでの上ヒゲ陰線または十字足となり、上昇トレンドの終焉や下降トレンドへの転換を示すサインになりやすい。
これは、46,206ドルを下回る想定で記したものであるが、金曜のダウ平均は299ドル高・46,247ドルと月曜の寄り付き・46,206ドルを超えて引けているため(週足が十字足となっているものの)、もうしばらく強い展開が続く可能性も残っている。

今週の日経平均予想レンジは、高値目処・45,600円~45,800円、安値目処・44,600円~44,800円を基本に、強い展開が続くならば46,200円~46,400円を予想している。
なお、46,000円を明確に超えてきた場合には、短期的にも47,000円~48,000円示現の可能性が生じることとなる。
一方、下振れたとしても43,600円~44,000円で下値を支えられると見ている。
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