2026-03-03

2月第4週の週間先物手口の集計結果及び今後の予想 (3/3)



※ かねて記していた事由により、2022年より8月より完全随時更新(不定期更新)とさせていただいています。更新予定は概ね1~3か月に数回程度になると思います。


また、随時更新のため、筆者相場予想の変更をタイムリーにお伝えできないことがあります。ご了承願います。


                                        



昨日公表のあった先週末・2/27時点の「取引参加者別建玉残高」を元に筆者が集計した2月第4週(2/24~27)の週間先物手口は下表のとおりとなっている。

バークレイズが程々の買い越しとなっている以外は総売りとなっている。
取引参加者別週間先物手口及び建玉残高
買い方上位
売り方上位
週間手口ABNクリアリン証券JPモルガン証券モルガンMUFG証券バークレイズ証券BNPパリバ証券
みずほ証券
2月23日日経225-1,8071,821-5921,0329911,301
TOPIX-865-5,6445381,796-2,239-2,488
2月27日-2,672-3,823-542,828-1,248-1,188
建玉残高
TOTAL8,53128,01012,01032,842-24,159-21,892
日経2257,56811,505-16,3225,987-652-6,150
TOPIX96316,50528,33226,855-23,507-15,742
日経225先物>
2026年03月限月6,5719,295-15,2597,4344,390-3,936
2026年06月限月1,5632,5471,154687-4,106-2,009
2月27日
日経225mini>
2026年02月限月-13,339-3,387-21,173-21,670-8,358-2,051
2026年03月限月7,68019-1,000328-1,0000
TOPIX先物>
2026年03月限月-1,10116,49527,98226,455-23,857-15,742
2026年06月限月2,064103504003500

買い方の利益確定売りを吸収する形でゴールドマンが特買いとなっている。
週間手口ゴールドマン証券ソシエテG証券メリルリンチ日本証券ドイツ証券
UBS証券
2月23日日経225-349-494160712-484
TOPIX17,149-2,1781241,6313,165
2月27日16,800-2,6722842,3432,682
建玉残高
TOTAL-40,08721,61031,16313,7852,984
日経225-3,6517,6851,4534,1163,991
TOPIX-36,43613,92529,7109,669-1,007
<日経225先物>
2026年03月限月-4,8173,9577583,0413,079
2026年06月限月169713-4541,063333
2/27
<日経225mini>
2026年03月限月6,97328,79811,4871202,787
2026年04月限月3,0001,3500-33,000
<TOPIX先物>
2026年03月限月-31,49513,69528,8109,669-1,999
2026年06月限月-4,9412309000992
2026年03月限月-4,9412309000992

国内勢は前週に続いて総売りとなっている。

週間手口野村証券大和証券SMBC日興証券楽天証券
SBI証券
2月24日日経2255867210-297-787
TOPIX-4,995-5,206-2,8442-423
2月27日-4,937-4,534-2,834-295-1,210
建玉残高
TOTAL1,546-1,700-12,920-88-12,882
日経22519,6551,1934,417-92-810
TOPIX-18,109-2,893-17,3374-12,072
日経225先物>
2026年03月限月16,0178454,3920-958
2026年06月限月2,833518-526378
2/27
日経225mini>
2026年02月限月8,053-1,702768-1,581-677
2026年03月限月000271,380
TOPIX先物>
2026年03月限月-17,609-2,893-17,3370-12,072
2026年06月限月-5000040

本日・3/3の日経平均は、1,778円安・56,279円の大幅続落なった。

週初の筆者予想では、下記引用のとおりいったん戻した後に下押す展開を想定していたが、問答無用で売られる展開となった。

>今週の日経平均予想レンジは、高値目処・59,500円~59,800円、安値目処・58,000円~58,200円を想定しているが、

>楽観後は厳しい展開となる可能性

>米主要3指数が目先売られた場合、これまで米主要3指数を利喰った資金の東京市場への流入がアンワインドに向かう可能性があると見ている

なお、昨晩の米主要3指数は保ち合いの動きとなったものの、東京市場が売られる展開となったのは、上記引用のとおり「米主要3指数を利喰った資金の東京市場への流入がアンワインド(巻き戻し)に向かう」動きと見ている。

なお、今後の予想としては、本日、リバウンドできなかったことから大規模な下降トレンドは既に始まっていると見ており下値不安が高まる展開にならざるを得ないと見ている。

下値目処としては、2/22にアップした「今週及び今後の日経平均予想」に記した
>中期的にはダウ平均は46,000ドル付近まで下落余地があると見ており、日経平均は52,000円~53,000円を警戒している
を想定しているものの、VIXの急上昇を伴う下落であるだけに日経平均・50,000円~51,000円程度まで下げてもおかしくない。

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