※ かねて記していた事由により、2022年より8月より完全随時更新(不定期更新)とさせていただいています。更新予定は概ね1~3か月に数回程度になると思います。
また、随時更新のため、筆者相場予想の変更をタイムリーにお伝えできないことがあります。ご了承願います。
本日の日経平均は前日の急落から一転、1,876 円高・3,012円の急反発となった。
日経平均は、昨夜の米国時間にて日本時間で達成できなかった60月移動平均線・30,750円を達成した(30,456円)ことによる出尽くしの動きのように見える。
言い換えれば、ダウ平均の重要サポートと見ていた60月移動平均線が位置する35,400ドル~36,000ドルに対し、昨夜のダウが安値・36,613ドルと手前で折り返したことにより、60月線を守り切ったという解釈である。
なお、米主要3指数のRSIは以下のとおりとなっている。
ナスダック総合指数・S&P500のRSI(9)については依然として下げ余地を残しているが、足元の価格帯でのもみ合いが続けば、ダウ平均を含めて今週末には一桁台まで低下する。
東京市場については今週末のSQを控えた動きがたさに加え、上から急下降してくる5日線に阻まれやすいことを考慮すると、米主要3指数についても一段高後はもみ合いが妥当と見ている。
想定どおりに進むならば今週の日経平均は32,250円~33,250円、SQ通過でアク抜けとなる可能性も生じると見ている
本日の日経平均は前日の急落から一転、1,876 円高・3,012円の急反発となった。
日経平均は、昨夜の米国時間にて日本時間で達成できなかった60月移動平均線・30,750円を達成した(30,456円)ことによる出尽くしの動きのように見える。
言い換えれば、ダウ平均の重要サポートと見ていた60月移動平均線が位置する35,400ドル~36,000ドルに対し、昨夜のダウが安値・36,613ドルと手前で折り返したことにより、60月線を守り切ったという解釈である。
なお、米主要3指数のRSIは以下のとおりとなっている。
ナスダック総合指数・S&P500のRSI(9)については依然として下げ余地を残しているが、足元の価格帯でのもみ合いが続けば、ダウ平均を含めて今週末には一桁台まで低下する。
東京市場については今週末のSQを控えた動きがたさに加え、上から急下降してくる5日線に阻まれやすいことを考慮すると、米主要3指数についても一段高後はもみ合いが妥当と見ている。
想定どおりに進むならば今週の日経平均は32,250円~33,250円、SQ通過でアク抜けとなる可能性も生じると見ている
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※追記4/9(水)7:58本日の日経平均が前日の寄り付き・31,729を割り込んで引けた場合には、再度29,000円~30,000円への警戒が必要となる可能性が生じる。
※追記4/9(水)7:58
本日の日経平均が前日の寄り付き・31,729を割り込んで引けた場合には、再度29,000円~30,000円への警戒が必要となる可能性が生じる。
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※追記4/9(火)17:18
>今週の日経平均は32,250円~33,250円
>前日の寄り付き・31,729を割り込んで引けた場合には、再度29,000円~30,000円への警戒が必要
本日、4/9(水)の日経平均は、一時前日の寄り付き・31,729円を割り込む31,258円まで売られたものの引けにかけて買い戻され、31,714円とほぼ前日の寄り付き値付近で引けており、引き続き昨日記した「東京市場については今週末のSQを控えた動きがたさに加え、上から急下降してくる5日線に阻まれやすい」となりやすい。
なお、米主要3指数のRSIは以下のとおりとなっている。
※追記4/9(火)17:18
>今週の日経平均は32,250円~33,250円
>前日の寄り付き・31,729を割り込んで引けた場合には、再度29,000円~30,000円への警戒が必要
本日、4/9(水)の日経平均は、一時前日の寄り付き・31,729円を割り込む31,258円まで売られたものの引けにかけて買い戻され、31,714円とほぼ前日の寄り付き値付近で引けており、引き続き昨日記した「東京市場については今週末のSQを控えた動きがたさに加え、上から急下降してくる5日線に阻まれやすい」となりやすい。
なお、米主要3指数のRSIは以下のとおりとなっている。
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※追記4/10(水)17:28
今後の日経平均予想(4/6)
>トランプ大統領の発言や金利引き下げ予想など株価にポジティブな話題が俎上に上がった場合には一気に買い戻しが入る可能性がある
本日・4/10の日経平均はトランププット発動により2,894円高・34,609円の急反発。依然楽観はできないものの、最悪のシナリオとなる30,000円割れは遠のいたと見ている。
目先的には本日の上昇に対する利喰い売りが入りやすく、仮に下げたとしても本日の陽線の半値押し・33,400円処が下限と見ている。
※追記4/10(水)17:28
今後の日経平均予想(4/6)
>トランプ大統領の発言や金利引き下げ予想など株価にポジティブな話題が俎上に上がった場合には一気に買い戻しが入る可能性がある
本日・4/10の日経平均はトランププット発動により2,894円高・34,609円の急反発。依然楽観はできないものの、最悪のシナリオとなる30,000円割れは遠のいたと見ている。
目先的には本日の上昇に対する利喰い売りが入りやすく、仮に下げたとしても本日の陽線の半値押し・33,400円処が下限と見ている。
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※追記4/11(金)17:18
※追記4/11(金)17:18
>目先的には(中略)仮に下げたとしても本日の陽線の半値押し・33,400円処が下限
本日の日経平均終値・33,585円。一時下振れたが終値では33,400円処を回復。ほぼ予想どおりの展開となっている。
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