2020-01-06

本日の記事補足・・・再度24,000円を超える可能性※追記あり(1/6の2)

(メモ)

気になったので野村證券とソシエテ・ジェネラルの日経先物の限月別手口及び残高を確認した。


野村證券はFUT_TOPIX_2003を-2,943枚売り越している一方、ソシエテ・ジェネラルは同先物を1,372枚買い越し、建玉残高を85,346枚に拡大している。

一方、FUT_NK225_2003については野村證券が-1,435枚(先物ミニはラージ換算)売り越しに対し、ソシエテ・ジェネラルの同先物売り越しは-464枚と限定的である。

本日の大幅安の地合にあってもソシエテは野村の売りに対してTOPIX先物を買い向かっており、日経先物の売りも限定的であることから、先の記事の末尾に記したように、波動カウントは「(3)-4」継続の可能性(つまり、再度24,000円を超える可能性)を秘めている。

※22:40追記
ただし、その場合にあっても、「(3)-5」終了(小勢第3波の終了)後は、第4波の修正波となる。値幅は海外勢が本腰を入れて売ってくれば急激かつ大きくなるが現時点では不明。いずれもシミュレーション(仮定)の話ですが・・・。

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