2020-02-24

休日のダウ先物・日経平均CFDの急落を受けて※追記あり(2/24)

2/24(月)東京市場休場の本日は、新型肺炎の感染者増加を嫌気し、朝からCMEやCFD日経平均が大幅下落となった。

本日の休場リスクについては先々週から警戒していたとおりとなったが、値幅については本日夕刻に筆者の下値目処22,800円を下回る22,300円割れを示現し、19:00現在、22,371円で推移している。

これらのことから、昨日記した週間予想の中で、小勢波が(5)-1に転換したとの見方は誤まりであり、依然として(4)-cの下落波動が継続している可能性が色濃くなっている。

ただ、ここでの下げはよく言えば新型肺炎についての最悪の事態を織り込ん下落であり、悪く言えば売り仕掛けである可能性性が高く、どこまでも下げていくとは思えないのだが・・・。

そうは言っても、明日以降、225現物を買う理由は乏しいことから、先物の空中戦となることが予想され、乱高下またはオーバーシュートの下落が起こりやすい地合に突入した感があり、上下に荒い値動きが想定される。

下値目処 (可能性としての下値目処であって、必ずここまで下がると見ているのではない) については、22,200円付近は10/16に空けた窓埋めとなる価格帯でもあり、今週このまま値幅調整に入るのであれば下げ止まる可能性が高いと見ている。

また、この水準は、昨年8月安値~1月高値の半値押し水準の22,200円と200日線・22,193円が合致していることから、有力な落としどころと見ている。

ただし、オーバーシュートを考慮した場合22,000円付近までの下落があるかもしれない。

仮に想定どおり週末に22,200円まで下落した場合の騰落レシオは筆者推計で60%割れを示現する可能性が高く、売られすぎ水準となる。

ただ、筆者推計ではRSI(9)は10%付近と売られすぎ圏にあるが、RSI(14)が30%台と依然として下げきっていないことから、いったんの自律反発後に、二番底模索の可能性が残っている。

このあたりは、今週の株価動向や先物・オプション手口等から適宜予想していくことになる。

なお、明日・明後日の安値が週の安値として維持された場合、来週から再度24,000円に向けた動きとなる可能性も残っている。

※23:20追記
米国市場が始まってみないとわからないが、仮に明日の日経平均が-1,000円安の大幅GDで寄りついた場合、陽線で引ければ買い方の逆襲の芽があるが、陰線で引けた場合には二段下げの懸念が生じる可能性があると感じる。

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