※ かねて記していた事由により、2022年より8月より完全随時更新(不定期更新)とさせていただいています。更新予定は概ね1~3か月に数回程度になると思います。
また、随時更新のため、筆者相場予想の変更をタイムリーにお伝えできないことがあります。ご了承願います。
本日公表のあった先週末・3/28時点の「取引参加者別建玉残高」を元に筆者が集計した3月第4週(3/24~28)の週間先物手口は下表のとおりとなっている。
本日・3/31の日経平均は1,502円安・35,617円の大幅続落となった。
これで3日続落、値幅にして2,400円の急落となった。
かねてより4月・5月の日経平均には警戒と記しており、やや前倒しとなったが予想どおりの展開となっている。
目先的には自立反発が起きやすい値ごろになっているものの、裁定買い残や信用買い残が重荷となり、日経平均の上値は重く、4月・5月の二番底警戒が続くとみている。
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※追記4/2(水)17:42
メインシナリオとしてはここから37,000円程度まで戻す展開を想定しているが、仮に、短期的に9/9安値・35,247円を割り込むと、チャート的には33,000円~34,000円は通過点となり、8/5安値・31,156円まで急落してもおかしくないだけに警戒すべき局面となっている。
※追記4/2(水)17:42
メインシナリオとしてはここから37,000円程度まで戻す展開を想定しているが、仮に、短期的に9/9安値・35,247円を割り込むと、チャート的には33,000円~34,000円は通過点となり、8/5安値・31,156円まで急落してもおかしくないだけに警戒すべき局面となっている。
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※追記4/3(木)17:12
本日・4/3(木)の日経平均は、9/9安値・35,247円を割り込んで始まったことから、筆者予想どおり33,000円~34,000円の次の節目に到着した。
なお、引き続きチャート的には8/5安値・31,156円まで急落してもおかしくないものの、一気にここまで急落したことから明日は買い戻しが入りやすく、本日の安値・34,102円が底となり、来週末のSQに向けた展開次第では大底確認の可能性も生じている。
このあたりは明日以降の展開を注視し、複数のシナリオから最適解を見つけていくしかない。
※追記4/3(木)17:12
本日・4/3(木)の日経平均は、9/9安値・35,247円を割り込んで始まったことから、筆者予想どおり33,000円~34,000円の次の節目に到着した。
なお、引き続きチャート的には8/5安値・31,156円まで急落してもおかしくないものの、一気にここまで急落したことから明日は買い戻しが入りやすく、本日の安値・34,102円が底となり、来週末のSQに向けた展開次第では大底確認の可能性も生じている。
このあたりは明日以降の展開を注視し、複数のシナリオから最適解を見つけていくしかない。
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※追記4/4(金)17:12
本日の日経平均は、昨日の安値・34,102円をあっさり割り込んでおり、どうやら月足ベースの調整に陥っているようだ。
そうであるなら、引き続き8/5安値・31,156円以下(60月足移動平均線・30,674円)を目指した下落が続くと考えておいたほうが良いと見ている。
このまま(反発しても小反発にとどまる)下落が続く場合、来週末~再来週初めにセリクラが訪れると予想している。
※追記4/4(金)17:12
本日の日経平均は、昨日の安値・34,102円をあっさり割り込んでおり、どうやら月足ベースの調整に陥っているようだ。
そうであるなら、引き続き8/5安値・31,156円以下(60月足移動平均線・30,674円)を目指した下落が続くと考えておいたほうが良いと見ている。
このまま(反発しても小反発にとどまる)下落が続く場合、来週末~再来週初めにセリクラが訪れると予想している。