※ かねて記していた事由により、2022年より8月より完全随時更新(不定期更新)とさせていただいています。更新予定は概ね1~3か月に数回程度になると思います。
また、随時更新のため、筆者相場予想の変更をタイムリーにお伝えできないことがあります。ご了承願います。
本日公表のあった先週末・4/11時点の「取引参加者別建玉残高」を元に筆者が集計した4月第2週(4/7~11)の週間先物手口は下表のとおりとなっている。
昨日アップした「今週の日経平均予想」にて今週の日経平均予想レンジについて次のとおり記した。
>今週の日経平均は円高懸念が残るものの戻りを試す展開を想定。33,000円~34,400円、それぞれ±200円
本日・4/14の日経平均は筆者予想どおり「戻りを試す展開」となり、ザラバ高値・34,325円と筆者予想レンジ上限・34,400円±200円まで上昇(終値は396円高・33,982円)と筆者予想どおりの展開となった。
目先、もう少し上値を試す可能性もありそうだが、基本的には短期的に良いところまで上げており、ここからは反落警戒に移ると見ている。
なお、本日の日経平均の推移を受けて、今週の日経平均予想レンジについては "33,400円~34,600円、それぞれ±200円" に修正する。
↓ ↓
※追記4/16(水)17:08
上記・本文
>目先、もう少し上値を試す可能性もありそうだが(中略)ここからは反落警戒に移ると見ている。
ここから下を叩く動きに入った場合、4/10大陽線の翌日の下ヒゲ・32,626円を試す動きになると見ている。もっとも今週は、もうしばらくもみ合いが続くと見ているが…。
※追記4/16(水)17:08
上記・本文
>目先、もう少し上値を試す可能性もありそうだが(中略)ここからは反落警戒に移ると見ている。
ここから下を叩く動きに入った場合、4/10大陽線の翌日の下ヒゲ・32,626円を試す動きになると見ている。もっとも今週は、もうしばらくもみ合いが続くと見ているが…。
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※追記4/18(金)17:06
上記・追記
>今週の日経平均予想レンジについては "33,400円~34,600円、それぞれ±200円" に修正する
本日の日経平均は352.68円高・34.730円と筆者想定レンジ上限の34,600円を超えてきた。
この34,600円は4/10の大陽線の終値であり、ここを超えてきたということや、米国安に対する逆行高となっていることから、次の節目となる4/3に空いた窓・35,600円~36,000円を捉えにくる可能性が生じている。
※追記4/18(金)17:06
上記・追記
>今週の日経平均予想レンジについては "33,400円~34,600円、それぞれ±200円" に修正する
本日の日経平均は352.68円高・34.730円と筆者想定レンジ上限の34,600円を超えてきた。
この34,600円は4/10の大陽線の終値であり、ここを超えてきたということや、米国安に対する逆行高となっていることから、次の節目となる4/3に空いた窓・35,600円~36,000円を捉えにくる可能性が生じている。