ただ、一時400ドルを超える大幅な上昇となったため、引け近くに週末要因から利益確定が入り、日足は長い上ヒゲを持つ陽線となった。
大引けは319ドル高・26,816ドル。一時27,000ドルに乗った。
ローソク足はGUでの上ヒゲと印象は良くないが、9/13から下落した際の高値を結んだ上値抵抗線と直近上昇の高値を結んだ二つの上値抵抗線の位置で止まっており、上値を抑えられたことには合理的な説明が可能である。
むしろ、足元は10/3からのリバウンド局面と推測できることから、来週のダウ平均も目先は弱含むことがあっても、大勢としては上値追いになると予想している。
ただし、最高値更新を狙うには材料や日柄面で不足があり、加えて、週足の移動平均線が上から52週-13週-26週と、本来、一番下方に来るはずの52週線が最上位にあることから、上値の重さは歪めない。
したがって、今週のダウ平均は、短期上昇トレンド継続ではあるものの、27,100ドル~27,300ドルあたり(60分足MACDが300に接近したあたりか?)では、再度大きめの下押しが入る可能性がある。
日柄的には、週央から再来週月曜(米SQ明け)が警戒と見ている。