2020-02-11

今後のダウ・日経平均の見通し(2/11)

昨晩のダウ平均は、欧州株の弱含みによりダウ先物が-100ドルを超えて下落していたためヤキモキしたが、寄り直後に前日比プラスに転換し、この時点で下押しは懸念に終わった。

その後、ダウは底堅く推移し、終盤にかけて買い戻しが加速し+174ドル高で引けた。

テクニカル的には安寄り後、75日線にサポートされて直近の上昇過程で空けた窓埋めを否定する大陽線を引いた形だ。

ただ、前日陰線の始点を上回ってはおらず、明日以降、どのような形でここを上抜くかが焦点となる。

この174ドル高は筆者が向こう2日間で上げると予想していた値幅を一気にとってきたものであり、目先はやや停滞する可能性がある。

また、直近の上昇トレンド帯への復帰も、もう少し日柄が必要と見ており、目先は高値圏でのもみ合いでの日柄調整と予想する。

日経平均CFDは今朝から日中にかけて23,900円台を回復し、18:30現在、23,870円と昨日の大引け比200円高を超えて推移しており、先週から記していた " 休場明けの日経平均はギッャプアップ上昇で始まる " が実現する可能性は高いと見ている。

ただし、このまま24,000円を上回っての推移については、今週がSQ週であることを考慮した場合、やや慎重に見ている。

SQ週はチャートを壊す動きとなる場合が多く、ダウ平均についても上述のとおり、ここからの上値追いは慎重と見ており、素直な上昇にはならない可能性がある。

(週間予想では週末SQ高値と記したが、週初に先取りしてしまったため、その反動により週末は下方で推移する可能性があると見ている)

これは3月SQの24,500円~24,800円目標から日柄を逆算した目算であるが、SQ値が23,500円付近で着地する可能性も残していると見ており、筆者想定どおりに推移するなら、24,000円超は再度23,200円~23,400円まで下押し後の反騰まで待つ必要があると見ている。

 
サブシナリオとしては、空売りを踏み上げての一気加勢の上値追いであるが、この場合は24,000円台での日柄調整を挟むと見ている。

いずれにしても、筆者は日経平均の3月SQ高値をメインシナリオと考えている。

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