その後、ダウは底堅く推移し、終盤にかけて買い戻しが加速し+174ドル高で引けた。
ただ、前日陰線の始点を上回ってはおらず、明日以降、どのような形でここを上抜くかが焦点となる。
この174ドル高は筆者が向こう2日間で上げると予想していた値幅を一気にとってきたものであり、目先はやや停滞する可能性がある。
また、直近の上昇トレンド帯への復帰も、もう少し日柄が必要と見ており、目先は高値圏でのもみ合いでの日柄調整と予想する。
日経平均CFDは今朝から日中にかけて23,900円台を回復し、18:30現在、23,870円と昨日の大引け比200円高を超えて推移しており、先週から記していた " 休場明けの日経平均はギッャプアップ上昇で始まる " が実現する可能性は高いと見ている。
ただし、このまま24,000円を上回っての推移については、今週がSQ週であることを考慮した場合、やや慎重に見ている。
SQ週はチャートを壊す動きとなる場合が多く、ダウ平均についても上述のとおり、ここからの上値追いは慎重と見ており、素直な上昇にはならない可能性がある。
(週間予想では週末SQ高値と記したが、週初に先取りしてしまったため、その反動により週末は下方で推移する可能性があると見ている)
これは3月SQの24,500円~24,800円目標から日柄を逆算した目算であるが、SQ値が23,500円付近で着地する可能性も残していると見ており、筆者想定どおりに推移するなら、24,000円超は再度23,200円~23,400円まで下押し後の反騰まで待つ必要があると見ている。
サブシナリオとしては、空売りを踏み上げての一気加勢の上値追いであるが、この場合は24,000円台での日柄調整を挟むと見ている。
いずれにしても、筆者は日経平均の3月SQ高値をメインシナリオと考えている。
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