2020-02-08

米雇用統計後の結果への感想と今後のダウ平均予想(2/8)

昨夜のダウ平均は、直近の大幅上昇を受けた週末ということもあり、利益確定売りに押され-277ドル安・29,102ドルで週の取引を終えた。

注目の雇用統計は、市場予想の16万人増に対し22.5万人増と米経済の堅調性を再確認する結果となった。

この結果を受け5日続伸の可能性もあったが、ADP雇用統計も同様に高い伸びを示していたことから、市場は出尽くしを選択した。

これにより、利益確定売りに押されたのはより順当な値動きと言える。

仮に、踏み上げ上昇継続となった場合は、次に待つのは「三空売り向かい」による急落の可能性であり、一歩手前でのガス抜きは上昇相場再スタートのための力を溜め込む動きにつながったと見ている。

日足チャートでは、直近の上昇トレンド帯の下端に押し戻された形になり、目先下押す可能性もあるが、その場合も上向きの5日線にサポートされ、上昇トレンドへの復帰チャレンジに移ると予想している。

また、四角で囲んだ下方の日足群がアイランドリバーサルとなっており、この中に入り込まない限り、上優位の状態が続く可能性が高いと見ている。

(逆に言えば、5日線を割って四角の枠内に価格が迷い込んだ場合は下方向への動きに要警戒となる)

なお、ダウ平均の週足終値は直近高値を上抜いていないが、ナスダック総合指数の週足は直近高値を上抜いて週を終えており、順当に行けば、来週半ばから次の上昇サイクルに向けた動きに入ると思われる。

日経平均予想については中期予想を含め、明日アップする予定。

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