また、昨晩は直近上昇幅の3分の2押しを達成しての陽線であることから、自律反発継続への期待をつないでいる。
ただ、直近のローソク足が重なる部分が重く、来週以降、上は5日線、下は直近の安値で引いたサポート線の範囲でもみ合い消化が必要と見ている。
一方、週足では、先週の長大陰線が昨年6月からの上昇相場に大きな亀裂を入れていることが見て取れる。
また、今週のローソク足も長い上ヒゲを持つコマ足となっており、依然として下振れが起きやすい形状ではある。
加えて、昨夜の米雇用統計に見る労働市場の堅調性に加え、FRBには金融政策の余地が残存していることから、仮に下げる局面があっても直近安値・24,680ドルを下回る可能性は少ないと見ている。
これらのことから、ダウ平均の今後については、目先値幅を伴った上下ブレが続く可能性は残っているが、過度に不安視する状態からは脱していると見ている。
ただし、今週、頭を抑えられた52週線・27,000ドルを超えるのは相応の時間が必要と見ており、4月以降になると想定している。
なお、3/20の米国市場のメジャーSQに向けては、直近のモメンタムを引きずりやすく、3/18のFOMCも波乱要因になりやすいと見ており、二番底形成の動きとなる可能性がある。
日経平均の予想については明日のアップを予定している。
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