2020-06-28

今週及び今後の日経平均予想(6/28)

今週の予想

先週末のCME日経平均の終値は22,230円と現物(日中取引)の終値に対し、約280円で返ってきている。

また、サンデーダウ(Weekend Wall Street-.DJI)は18:00現在、先週末比198ドル安で推移している。

サンデーダウは取引量が少ないため当てにならない面もあるが、さすがに200ドル近く下落しているため、月曜の東京市場には影響があると見られる。

問題は、東京市場開場前のダウ先物で追随売りを仕掛けてくるかどうかであるが、サンデーダウの下落はダウ先物や日経先物の売り筋が仕掛けていると推測しており、その予想が的中しているのであればサンデーダウの下落幅に100ドル~200ドル程度の下落を上乗せしてくると推測する。


したがって、月曜朝がこの予想どおりに進行した場合、日経平均の寄り付き時のダウ先物は金曜終値に対し-300ドル~400ドル安程度と推測され、日経平均は-200円~300円程度下落すると思われる。

CME日経平均の終値は22,230円に、この値幅を当てはめれば22,000円の下値が予想され、オーバーシュートを考慮した場合、21,900円近くまで下押す可能性もある。

なお、昨日アップしたダウ平均予想に記したとおり、今週は週初安から自律反発を試す展開になると予想しており、安値到達後は買い戻しの流れとなると予想している。

ただ、この予想は月曜朝のダウ先物の動き次第でなり、ダウ先物の下押しが限定的であれば日経平均も22,100円付近で持ちこたえると見ている。

(ダウ先物は200ドル安程度で寄り付き、その後、下げ幅を広げる展開もあると思われるため、必ずしもギャップダウン=寄り底とは限らない点に注意したい)

これらのことから、今週の日経平均のレンジは下値目処は21,850円~22,000円、高値目処は22,500円~22,650円と予想している。

なお、今週の戻りはあくまで自律反発であり、上値を追うものではないと見られることに留意したい。

今後の予想

日経平均は、かねてから記しているとおり来週から調整波動入りすると見ている。

週足MACDも高い位置からの陰転を示唆しており、ゼロラインまでの下落は想定内だろう。

また、足元では13週線が26週線の下方と逆相関にあることから、上昇波動に移るためには13週線の上昇により26週線を追い越すか、または26週線が下落し、13週線の下に来るかして需給の整合をつける必要があると見ている。

(不確定な未来の話であり、今後の動向次第では見直しもあるため詳しい考察は省略するが)、押しが浅い場合は21,500円付近、深い場合は19,500円~19,000円までの下落があると見ている。

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