【7/12週の予想】
ダウ平均
昨夜の筆者予想は「今夜については週末要因から、買い戻し優勢と思われるが、寄り高となった場合には利益確定売りが優勢」と記したが、結果は寄り高後も堅調地合が継続し、448ドル高・34,870ドルの大幅高となった。
水準についても直近高値を更新し、3営業日の下落を2営業日で取り戻す強い動きとなったが、やはり週末要因による買い戻しと思われる。
MACDは(価格が直近高値を上抜いたにもかかわらず)直近の高値を上抜いていないことから、依然として4営業日前からの短期下落トレンドは継続中と見ており、MACDのゼロライン割れ付近までは弱含みが続くと予想している。
なお、25日線と75日線の乖離が縮まってきている点も、利益確定売りを生みやすい需給にあると見ている。
(これは、直近25営業日内の買い方と、直近75営業日内の買い方が買値接近により、いったん利益確定を進める空気感が生まれやすいためである)
なお、S&P500を見ると、直近高値を上抜いているものの、出来高は直近3営業日よりも減少しており、昨夜の大幅高は、週末要因から来る売り方の買い戻しであった公算が高いと見ている。
したがって、7/12週のダウ平均は週末の上昇分を利益確定する動きが出やすく、筆者想定どおりに進展するなら、週初の月・火は続落が相当と見ており、25日線を下抜ける動きとなってもおかしくないと見ている。
ただ、75日線では小反発後、翌日に75日線を割れる展開が想定され、その後は75日線の攻防が続くと予想している。
これらのことから、7/12週のダウ平均の予想レンジは週初が週の高値となり、高値目処は34,800ドル~35,000ドル、安値目処は週央の33,800ドル~34,000ドルと予想している。
ナスダック総合指数
昨夜のナスダック総合指数は、ダウ平均の上昇に連れて0.98%の続伸となった。
ただ、ここのところ強い動きが続いていただけに、直近高値を上抜くことができず、MACDも陰転の兆しを継続している。
昨夜の筆者予想は「今夜については週末要因から、買い戻し優勢と思われるが、寄り高となった場合には利益確定売りが優勢」と記したが、結果は寄り高後も堅調地合が継続し、448ドル高・34,870ドルの大幅高となった。
水準についても直近高値を更新し、3営業日の下落を2営業日で取り戻す強い動きとなったが、やはり週末要因による買い戻しと思われる。
なお、25日線と75日線の乖離が縮まってきている点も、利益確定売りを生みやすい需給にあると見ている。
(これは、直近25営業日内の買い方と、直近75営業日内の買い方が買値接近により、いったん利益確定を進める空気感が生まれやすいためである)
なお、S&P500を見ると、直近高値を上抜いているものの、出来高は直近3営業日よりも減少しており、昨夜の大幅高は、週末要因から来る売り方の買い戻しであった公算が高いと見ている。
したがって、7/12週のダウ平均は週末の上昇分を利益確定する動きが出やすく、筆者想定どおりに進展するなら、週初の月・火は続落が相当と見ており、25日線を下抜ける動きとなってもおかしくないと見ている。
ただ、75日線では小反発後、翌日に75日線を割れる展開が想定され、その後は75日線の攻防が続くと予想している。
これらのことから、7/12週のダウ平均の予想レンジは週初が週の高値となり、高値目処は34,800ドル~35,000ドル、安値目処は週央の33,800ドル~34,000ドルと予想している。
【今後のダウ平均予想(短中期)】
ダウ平均・週足では、引き続き「団子天井」を形成しており、なだらかなラウンドトップに向かうと予想している。
MACDも下降中であり、ピークから半値押しを通過しており、向こう2ヶ月程度の間にゼロラインタッチまで低下すると見ている。
ゼロラインでは大きめの反発が予想されるが、下降の勢いを覆すには至らず、年末に向けては下値模索になると予想している。
なお、値ごろについては8月までは33,000ドルが下値目処と見ており、9月は32,000ドルが下値目処になると見ている。
ただ、9月安値後は1,500ドル程度の大きめの反発となった後、いったんは下落するも10月下旬には再度9月高値を上抜く上昇が見込まれるが、10月高値を境に相場は大きく崩れる可能性があると予想している。