今週の日経平均予想
金曜の記事にて、日経平均が下げ渋りの十字足となったが、これは弱気の足であると次のとおり記した。
『一見すると、出尽くしの売り買い拮抗のようにも思えるが出来高が盛り上がっていないことに加えて、MACDの陰転が明瞭となっており、依然として下優位の展開と感じる』
また、ストキャスティックスが高値圏からの下降途上にある点から、「足元の下降トレンドは継続している」とも記した。
結果、金曜夜のダウ平均は-299ドルの大幅安となり、日経先物ナイトも27,710円(現物換算27,740円)と金曜の現物終値比-260円安で返って来ており、筆者の「下落トレンドは依然として継続している」との予想が的中した。
今週の東京市場は、週後半の7/22(木)、23(金)が休場となるため、立会は月~水の3日間となる。
したがって、週後半の東京市場休場期間を見越したポジション構築が必要となる。
(日経平均CFDやくりっく株等の休日取引可能な商品であれば、取引不能となる日経先物やETFと比べてリスクの軽減を図ることができるが・・・)
さて、今週の日経平均の見通しについては、金曜にアップした日々予想のとおり、目先動向を示唆するストキャスティックスが下降を始めており、月曜の下落によって下降をさらに明確にすると思われることから、全般的には弱含みと予想している。
基本的には、下図のように足元で下降中のストキャスティックスが売られ過ぎ圏となる20%以下への低下後に切り返すと見ている。
ストキャスティックスの月曜想定位置については、チャートに付記した地点を想定しているが、売られ過ぎには一歩足りないため、火曜以降にもう一段の低下を促す価格の下落があると見ている。
ただ、週後半の東京市場休場に際しては先物を活用した何らかの仕掛けが入る可能性が高いと見ており、一筋縄ではいかない予見不能な値動きとなる可能性がある。
現時点で筆者が想定しているシナリオとしては、月-火-水の3日続落、または月-下落、火-もみ合い、水-下落後、休場明けにギッャプアップ上昇(サブシナリオとして、休場明けにギッャプダウンスタートとなり、下値を確認後、切り返して上昇)であるが、どのように転がるかは海外先物勢の胸先三寸であり、決め打ちせずに、日々の動きの中で次を予想していくのが最善と見ている。
なお、値幅については、休場前後に26,800円程度までの下押しがあれば、かなりの確率で超短期的に値幅を伴う巻き戻しの上昇があると見ているが、27,000円割れについては8月下旬~9月初めにかけて示現する可能性が高いと見ている(詳細は次項の「今後の日経平均予想」参照)ことから、今回の下値目処については27,000円は割れず、7/9安値・27,419円から下げても200円程度(27,200円?)と予想している。
(あくまで現時点の予想であり、大規模な売り仕掛けが入れば27,000円手前まで下げる可能性があるし、逆に27,700円でもみ合った後に上昇ということもあり得ることから、今週3営業日の値動きや先物手口については細心の注意を払って見ていくことが必要と思われる)
これらのことから、今週(3営業日)の日経平均の予想レンジは下値目処は27,400円~27,600円、上値目処は27,900円と予想している。
なお、今週(3営業日)の日経平均の下値が乏しい場合には、休場明けのギャップダウンを疑ってみるのも一考かもしれない。
今後の日経平均予想(中期予想)
日経平均の中期予想については、これまで24,000円安値もあり得ると見ていたが、下図のとおり、26,800円(割れても26,200円)で底打ちとなる可能性が生じているため見直しをおこなった。(詳細後述)
ただ、短期的には、上述の「今後の日経平均予想」でも触れたとおり、日経平均は8月下旬~9月初めにかけて27,000円割れを示現する可能性が高いと見ている。
また、先々週より記しているとおり、今週、想定どおり安値から反発となっても、7月末には再度下落すると見ており、反発期間は来週月曜~金曜の5営業日程度にとどまると見ている。
これらの予想をチャートに記せば、おおよそ下図となる。
また、日経平均が2/16高値・30,714円以降、上値切り下げ・安値切り下げの下降トレンドを描いており、この流れを脱却するためには信用買い残の整理や解散総選挙の通過が必要と見ている。
なお、これまでの日経平均の中期予想では24,000円安値もあり得ると見ていたが、米10年債金利は今後も上昇しないのでないか(したがって、米国株も大きく崩れることはないのではないか)と感じている。
また、秋の総選挙においても、自公が安定過半数を欠いたとしても、野党連合による政権奪取は考えにくく、日銀の金融政策もFRBに右に倣えが続くと思われることから、総選挙が悪材料出尽くし(不透明感の払拭)となり、徐々に海外勢の目が出遅れの日本株に向いてくる可能性があると見ており、これらにより、日経平均は秋に26,800円(~26,200円)程度で底打ち反転すると予想している。。
ただ、日経平均・3万円の上値を突破するには2022.3の決算発表を待つ必要があると思われ、総選挙後は徐々に水準を上げていくか、またはいったんレンジ下限まいで下げてから上げるかのどちらかだと予想している。
要は、海外勢が玉集めを行うための時間が必要ということだ。
週内軟調の予想と記したが、目先、200日線・28,600円~28,700円がサポートとなって下げ渋った場合、5日線・28,400円~28,500円が7月末の高値となる可能性がある。
金曜の記事にて、日経平均が下げ渋りの十字足となったが、これは弱気の足であると次のとおり記した。
『一見すると、出尽くしの売り買い拮抗のようにも思えるが出来高が盛り上がっていないことに加えて、MACDの陰転が明瞭となっており、依然として下優位の展開と感じる』
また、ストキャスティックスが高値圏からの下降途上にある点から、「足元の下降トレンドは継続している」とも記した。
結果、金曜夜のダウ平均は-299ドルの大幅安となり、日経先物ナイトも27,710円(現物換算27,740円)と金曜の現物終値比-260円安で返って来ており、筆者の「下落トレンドは依然として継続している」との予想が的中した。
今週の東京市場は、週後半の7/22(木)、23(金)が休場となるため、立会は月~水の3日間となる。
したがって、週後半の東京市場休場期間を見越したポジション構築が必要となる。
(日経平均CFDやくりっく株等の休日取引可能な商品であれば、取引不能となる日経先物やETFと比べてリスクの軽減を図ることができるが・・・)
さて、今週の日経平均の見通しについては、金曜にアップした日々予想のとおり、目先動向を示唆するストキャスティックスが下降を始めており、月曜の下落によって下降をさらに明確にすると思われることから、全般的には弱含みと予想している。
基本的には、下図のように足元で下降中のストキャスティックスが売られ過ぎ圏となる20%以下への低下後に切り返すと見ている。
ストキャスティックスの月曜想定位置については、チャートに付記した地点を想定しているが、売られ過ぎには一歩足りないため、火曜以降にもう一段の低下を促す価格の下落があると見ている。
ただ、週後半の東京市場休場に際しては先物を活用した何らかの仕掛けが入る可能性が高いと見ており、一筋縄ではいかない予見不能な値動きとなる可能性がある。
現時点で筆者が想定しているシナリオとしては、月-火-水の3日続落、または月-下落、火-もみ合い、水-下落後、休場明けにギッャプアップ上昇(サブシナリオとして、休場明けにギッャプダウンスタートとなり、下値を確認後、切り返して上昇)であるが、どのように転がるかは海外先物勢の胸先三寸であり、決め打ちせずに、日々の動きの中で次を予想していくのが最善と見ている。
なお、値幅については、休場前後に26,800円程度までの下押しがあれば、かなりの確率で超短期的に値幅を伴う巻き戻しの上昇があると見ているが、27,000円割れについては8月下旬~9月初めにかけて示現する可能性が高いと見ている(詳細は次項の「今後の日経平均予想」参照)ことから、今回の下値目処については27,000円は割れず、7/9安値・27,419円から下げても200円程度(27,200円?)と予想している。
(あくまで現時点の予想であり、大規模な売り仕掛けが入れば27,000円手前まで下げる可能性があるし、逆に27,700円でもみ合った後に上昇ということもあり得ることから、今週3営業日の値動きや先物手口については細心の注意を払って見ていくことが必要と思われる)
これらのことから、今週(3営業日)の日経平均の予想レンジは下値目処は27,400円~27,600円、上値目処は27,900円と予想している。
なお、今週(3営業日)の日経平均の下値が乏しい場合には、休場明けのギャップダウンを疑ってみるのも一考かもしれない。
ただ、短期的には、上述の「今後の日経平均予想」でも触れたとおり、日経平均は8月下旬~9月初めにかけて27,000円割れを示現する可能性が高いと見ている。
また、先々週より記しているとおり、今週、想定どおり安値から反発となっても、7月末には再度下落すると見ており、反発期間は来週月曜~金曜の5営業日程度にとどまると見ている。
これらの予想をチャートに記せば、おおよそ下図となる。
また、日経平均が2/16高値・30,714円以降、上値切り下げ・安値切り下げの下降トレンドを描いており、この流れを脱却するためには信用買い残の整理や解散総選挙の通過が必要と見ている。
なお、これまでの日経平均の中期予想では24,000円安値もあり得ると見ていたが、米10年債金利は今後も上昇しないのでないか(したがって、米国株も大きく崩れることはないのではないか)と感じている。
また、秋の総選挙においても、自公が安定過半数を欠いたとしても、野党連合による政権奪取は考えにくく、日銀の金融政策もFRBに右に倣えが続くと思われることから、総選挙が悪材料出尽くし(不透明感の払拭)となり、徐々に海外勢の目が出遅れの日本株に向いてくる可能性があると見ており、これらにより、日経平均は秋に26,800円(~26,200円)程度で底打ち反転すると予想している。。
ただ、日経平均・3万円の上値を突破するには2022.3の決算発表を待つ必要があると思われ、総選挙後は徐々に水準を上げていくか、またはいったんレンジ下限まいで下げてから上げるかのどちらかだと予想している。
要は、海外勢が玉集めを行うための時間が必要ということだ。
週内軟調の予想と記したが、目先、200日線・28,600円~28,700円がサポートとなって下げ渋った場合、5日線・28,400円~28,500円が7月末の高値となる可能性がある。