8/16週のダウ平均予想
昨日の記事にて「(今夜のダウ平均は)上下ともに決め手を欠く売り買い交錯・もみ合いが相当」と記したとおり、昨夜のダウ平均は、寄り高後は利益確定売りに押されるも前日終値を割れ込む場面では買いが入り、15ドル高・35,515ドルで週を終えた。
ダウ平均・S&P500ともに引き続き最高値を更新したが、ボリンジャーバンドでは+2σに阻まれ、ローソク足は実体部分が短いコマの陰線となった。
MACDについても、過去3ヶ月の高値位置まで上昇しており、ストキャスティックスは100%に近い買われ過ぎの位置で陰転の兆しを発しており、目先、一服場面が近いことを示唆していると見ている。
S&P500のMACDについては、引き続き横ばい継続となっており、日柄調整をこなしていると見える一方、ストキャスティックスについては過去の買われ過ぎからの陰転ポイントに差しかかっており、一服場面が近いと見るのが妥当と思われる。
また、S&500のRSI(9)は週末時点で81.05%と買われ過ぎ圏の80%を超えており、三営業後には90%に達することが想定されることから、目先的にも過熱感が漂い始めている。
(ただ、RSI(14)は60%台であることから、深押しせずに目先、過熱感を冷ました後に再上昇のシナリオは残る)
なお、ダウ平均のボリンジャーバンドでは、+1σと+2σの中間あたりまで上昇しているが、直近高値を結ぶレジスタンスラインに頭を抑えられていることも事実であり、ダウ平均の0.41%高に対し、S&P500は0.17%高にとどまっていることから、週明け続伸となっても小幅高にとどまるか、または反落も考えられる。
また、少し長めの日足チャートにおいても、6月以降の高値を結ぶレジスタンスラインが意識されるところであり、MACDはあと一段の上昇余地があるが、ストキャスティックスについてはいったん下押しとなってもおかしくない位置にある。
なお、昨夜の米国市場でダウ平均の上昇率に劣後していたS&P500の日足チャートでは、ストキャスティックスが買われ過ぎ圏の入口となる75%でもたつきを見せており、MACDについても、もみ合いから抜け出せないところである。
したがって、8/16週のダウ平均・S&P500は、ともに反落が相当と見ている。(週間レンジ予想については後述)
ナスダック総合指数
昨日の記事にて「目先は、基準線と+1σの間を行き来しながら、次の展開をさぐる」と記したとおり、昨夜のナスダックは+1σに頭を抑えられて週を終えた。
引き続きMACDに下方転換の兆しが現れていることから、いったんはゼロラインまで下降し、ゼロラインでのもみ合いに移ると予想しており、価格については、ポリンジャーバンド基準線での攻防に移る可能性があると見ている。
週間予想レンジ
これらのことから、 8/16週のダウ平均については反落を予想しており、ダウ平均の週間予想レンジについては上値目処が35,600ドル~35,700ドル、下値目処は25日線・35,000ドル付近と予想している。
今後のダウ平均予想(短中期予想)
ダウ平均・週足では今週も続伸となったが、上昇値幅は小幅であり、6月中旬からの上昇に帯する日柄調整をこなしているところと見ている。
ただ、MACDはもみ合い継続となっていることに加え、上昇再開には依然として日柄が浅く、調整不足であると見ていることから、引き続き、値幅調整が起こりやすい局面であるとの予想を据え置いている。
なお、毎週掲載している「今後のダウ平均イメージ」では、7月末にピークを打つ想定であったが、想定に反し上昇継続となっている。
今回、先週掲載分から時点修正を加えているが、基本的な考え方は変わっていない。
また、今回、ダウ平均の実際のチャートに加えて、ナスダックのチャートを加えた。(ダウと重なるため、下方に表示している)
これを見る限り、ナスダックは7/29に一番天井、8/2に二番天井をつけて下落しており、筆者の想定がほぼ的中している。
直近の米国市場の難しさは、ダウ平均とナスダック総合指数が相反する動きとなっていることである、
要因としては、5月以降のナスダックの反発が大きかったために、ナスダックが相対的に買われ過ぎとなっており、その歪みを修整する形でダウ平均を買う動きが強まっていると見ている。
(ダウ・ナスダック倍率(DN倍率)は、本年5月のピーク2.6倍から足元では2.4倍に縮小している)
ただ、この動きも終盤に入っていると見ており、ここからはダウ・ナスダックが足並みを揃えることになると見ている。
少し横道に逸れたが、今後のダウ平均・予想イメージとしては、8月中旬(8/20-24)に向けて下落後、いったんは反発するも戻りは弱く、9月初めの米雇用統計まで調整が続くと見ている。
なお、下値目処ついては、8月中旬までは75日線・35,000ドル付近が下値目処と見ており、9月初めに26週線・34,000ドル~13週線・34,700ドル付近まで調整すると見ている。
(この下値目処を見てもわかるとおり、調整下落と言っても、最も大きな値幅となっても足元から1,500ドル程度の値幅あり、総じて底堅い動きを維持すると予想している)
9月初めに想定している安値後は1,000ドル程度の大きめの反発となった後、再度下落するも10月下旬には9月高値を上抜く上昇を見込んでいる。
イメージ図のとおり、押せば上がる相場が続くと思われるが、高値を買い上げる局面ではないため、勢い、先物業者が下に振って、上下値幅をつくる相場が続くと見ており、目先2ヶ月ほどは「下落→底固め」の流れが続くと予想している。
昨日の記事にて「(今夜のダウ平均は)上下ともに決め手を欠く売り買い交錯・もみ合いが相当」と記したとおり、昨夜のダウ平均は、寄り高後は利益確定売りに押されるも前日終値を割れ込む場面では買いが入り、15ドル高・35,515ドルで週を終えた。
ダウ平均・S&P500ともに引き続き最高値を更新したが、ボリンジャーバンドでは+2σに阻まれ、ローソク足は実体部分が短いコマの陰線となった。
MACDについても、過去3ヶ月の高値位置まで上昇しており、ストキャスティックスは100%に近い買われ過ぎの位置で陰転の兆しを発しており、目先、一服場面が近いことを示唆していると見ている。
S&P500のMACDについては、引き続き横ばい継続となっており、日柄調整をこなしていると見える一方、ストキャスティックスについては過去の買われ過ぎからの陰転ポイントに差しかかっており、一服場面が近いと見るのが妥当と思われる。
また、S&500のRSI(9)は週末時点で81.05%と買われ過ぎ圏の80%を超えており、三営業後には90%に達することが想定されることから、目先的にも過熱感が漂い始めている。
(ただ、RSI(14)は60%台であることから、深押しせずに目先、過熱感を冷ました後に再上昇のシナリオは残る)
なお、ダウ平均のボリンジャーバンドでは、+1σと+2σの中間あたりまで上昇しているが、直近高値を結ぶレジスタンスラインに頭を抑えられていることも事実であり、ダウ平均の0.41%高に対し、S&P500は0.17%高にとどまっていることから、週明け続伸となっても小幅高にとどまるか、または反落も考えられる。
なお、昨夜の米国市場でダウ平均の上昇率に劣後していたS&P500の日足チャートでは、ストキャスティックスが買われ過ぎ圏の入口となる75%でもたつきを見せており、MACDについても、もみ合いから抜け出せないところである。
したがって、8/16週のダウ平均・S&P500は、ともに反落が相当と見ている。(週間レンジ予想については後述)
ナスダック総合指数
昨日の記事にて「目先は、基準線と+1σの間を行き来しながら、次の展開をさぐる」と記したとおり、昨夜のナスダックは+1σに頭を抑えられて週を終えた。
引き続きMACDに下方転換の兆しが現れていることから、いったんはゼロラインまで下降し、ゼロラインでのもみ合いに移ると予想しており、価格については、ポリンジャーバンド基準線での攻防に移る可能性があると見ている。
週間予想レンジ
これらのことから、 8/16週のダウ平均については反落を予想しており、ダウ平均の週間予想レンジについては上値目処が35,600ドル~35,700ドル、下値目処は25日線・35,000ドル付近と予想している。
今後のダウ平均予想(短中期予想)
ダウ平均・週足では今週も続伸となったが、上昇値幅は小幅であり、6月中旬からの上昇に帯する日柄調整をこなしているところと見ている。
ただ、MACDはもみ合い継続となっていることに加え、上昇再開には依然として日柄が浅く、調整不足であると見ていることから、引き続き、値幅調整が起こりやすい局面であるとの予想を据え置いている。
なお、毎週掲載している「今後のダウ平均イメージ」では、7月末にピークを打つ想定であったが、想定に反し上昇継続となっている。
今回、先週掲載分から時点修正を加えているが、基本的な考え方は変わっていない。
また、今回、ダウ平均の実際のチャートに加えて、ナスダックのチャートを加えた。(ダウと重なるため、下方に表示している)
直近の米国市場の難しさは、ダウ平均とナスダック総合指数が相反する動きとなっていることである、
要因としては、5月以降のナスダックの反発が大きかったために、ナスダックが相対的に買われ過ぎとなっており、その歪みを修整する形でダウ平均を買う動きが強まっていると見ている。
(ダウ・ナスダック倍率(DN倍率)は、本年5月のピーク2.6倍から足元では2.4倍に縮小している)
ただ、この動きも終盤に入っていると見ており、ここからはダウ・ナスダックが足並みを揃えることになると見ている。
少し横道に逸れたが、今後のダウ平均・予想イメージとしては、8月中旬(8/20-24)に向けて下落後、いったんは反発するも戻りは弱く、9月初めの米雇用統計まで調整が続くと見ている。
なお、下値目処ついては、8月中旬までは75日線・35,000ドル付近が下値目処と見ており、9月初めに26週線・34,000ドル~13週線・34,700ドル付近まで調整すると見ている。
(この下値目処を見てもわかるとおり、調整下落と言っても、最も大きな値幅となっても足元から1,500ドル程度の値幅あり、総じて底堅い動きを維持すると予想している)
9月初めに想定している安値後は1,000ドル程度の大きめの反発となった後、再度下落するも10月下旬には9月高値を上抜く上昇を見込んでいる。
イメージ図のとおり、押せば上がる相場が続くと思われるが、高値を買い上げる局面ではないため、勢い、先物業者が下に振って、上下値幅をつくる相場が続くと見ており、目先2ヶ月ほどは「下落→底固め」の流れが続くと予想している。