※ かねて記していた事由により、2022年より8月より完全随時更新(不定期更新)とさせていただいています。更新予定は概ね1~3か月に数回程度になると思います。
また、随時更新のため、筆者相場予想の変更をタイムリーにお伝えできないことがあります。ご了承願います。
8/29(木)の追記にて次のとおり記した。
>金曜には下向きで推移している25日線が上向きに推移することから(中略)日経平均は再度39,000円を目指す可能性が高まる
この予想どおり、金曜の日経平均は285円高・36,647円、金曜の米主要3指数が上昇したことから日経先物も39,060円で返ってきており、早速、筆者予想どおりの展開となった。
なお、米主要3指数の週足チャートは買われ過ぎ圏入りしているものの、日足ストキャスティックスについては直近のもみ合いによって低下している。
・ダウ平均 約80%・S&P500 約50%・ナスダック総合指数 28%
これらのことから、米主要3指数の短期動向としては上値を取りに行きやすく、反落(利益確定売り)は週足と日足のストキャが天天一致となるまでは起こりにくいと見ている。
したがって、日経平均についても引き続き上値を試す動きが出やすい環境にあり、先物売り方のショートカバーも交え39,600円~39,800円程度まで上昇する可能性があり、状況次第では40,000円を試しても不思議ではない。
ただ、先物売り方のショートカバーは高値で売り直すためのポジション調整であり、行きすぎた局面では売り乗せしてくると思われることから、ドテン売りに警戒したい局面入りすると見ている。
順当であれば、日柄的にはMSQ前に天井を打つと思われるが、途中、もみ合いを挟んだ場合にはMSQ高となる可能性があり経過観察しながら判断していくことになる。
8/29(木)の追記にて次のとおり記した。
>金曜には下向きで推移している25日線が上向きに推移することから(中略)日経平均は再度39,000円を目指す可能性が高まる
この予想どおり、金曜の日経平均は285円高・36,647円、金曜の米主要3指数が上昇したことから日経先物も39,060円で返ってきており、早速、筆者予想どおりの展開となった。
なお、米主要3指数の週足チャートは買われ過ぎ圏入りしているものの、日足ストキャスティックスについては直近のもみ合いによって低下している。
・ダウ平均 約80%
・S&P500 約50%
・ナスダック総合指数 28%
これらのことから、米主要3指数の短期動向としては上値を取りに行きやすく、反落(利益確定売り)は週足と日足のストキャが天天一致となるまでは起こりにくいと見ている。
したがって、日経平均についても引き続き上値を試す動きが出やすい環境にあり、先物売り方のショートカバーも交え39,600円~39,800円程度まで上昇する可能性があり、状況次第では40,000円を試しても不思議ではない。
ただ、先物売り方のショートカバーは高値で売り直すためのポジション調整であり、行きすぎた局面では売り乗せしてくると思われることから、ドテン売りに警戒したい局面入りすると見ている。
順当であれば、日柄的にはMSQ前に天井を打つと思われるが、途中、もみ合いを挟んだ場合にはMSQ高となる可能性があり経過観察しながら判断していくことになる。