※ かねて記していた事由により、2022年より８月より完全随時更新（不定期更新）とさせていただいています。更新予定は概ね１～３か月に数回程度になると思います。
また、随時更新のため、筆者相場予想の変更をタイムリーにお伝えできないことがあります。ご了承願います。
先週の日経平均予想レンジについては、筆者予想よりもだいぶ上振れとなったものの、その後の展開については筆者予想どおりとなった。
>仮に日経平均49,000円台に乗せてくるならば、５万円手前まで急伸する可能性があるが、その後は急速に萎む展開を想定している
>（略）目先、弱含んだとしても、日経平均50,000円超のオーバーシュートの可能性は残っていると見ている
今週の日経平均については、日米金融政策会合やトランプ大統領来日など注目イベントが多いことから、足元の水準・49,200円～49,600円を中心とした一進一退の動きを予想している。
今週の日経平均予想レンジは、高値目処・49,600円～49,800円、安値目処・49,000円～49,200円と見ている。
なお、先週の下落局面においてもすぐさま買い（買い戻し）が入っており、この好需給は決定的な悪材料が現れない限り続くと見ており、ダウ・50,000ドル、日経平均・52,000円示現があってたとしても違和感はないと予想している。
