2019-10-24

相場所感及び先物・オプション手口(10/24)

相場所感


昨夜のダウは、前日終値を挟んでもみ合いながらも大引けは45ドル高と高く引けたことから、日経平均も売り方の買い戻しを誘って125円高・22,750円と高く引けた。

そろそろ押し目がほしいと思っているが、日経平均(ボリンジャーバンド)はギリギリのところで+2σのバンドウォークを保持しており、下げにくい雰囲気となっている。


先物・オプション手口(JPXデータを集計、日中・夜間・立ち会い外を含む)

データの集計方法 → こちら

ABNアムロのオプション手口を検証する。

コールオプションについては、引き続きロング(買い)が入ってはいるが、23,000円から上の比較的遠い価格帯であり、高値追いを狙うには今ひとつ迫力不足と感じる。

なお、22,750円のコールを-381枚売り越し(利益確定し)、プレミアムの低い22,875円・23,000円コールに振り替えている。

プットオプションにおいては22,000円に建てていた大口のロングプット1,064枚のほとんどをロスカットしている。

一方で、22,500円~22,250円に500枚ほどのロングプットを建てており、より現実味のある価格帯へ資金を移したと推測する。

先物については以下の表のとおりである。


昨日、5,251枚の売り越し建玉を買い戻した野村證券は、一転して-2,019枚を再度売り直しており、売り越した建て玉を再度-15万枚に近づけてきた。大きく下げれば買い戻しに入るが、上がれば新規売りが参入するということだろうか?

また、昨日、-5,275枚を売り越したソシエテ・ジェネラルは本日も-3,000枚近く利益確定売りを出しており、メリルリンチも-1,022枚を利益確定しており、変化の兆しのようにも感じる。

ただ、同じ海外投資家でもゴールドマンサックスとCスイスは大きく買い越してきているが、日経平均の上昇が鈍くなったり、逆に弱含みとなった局面では売り越しに転じると推測しており、今後の推移を注意深く見ていきたい。(続く)

※「今後の日経平均予想」については作成次第アップ予定
スポンサーリンク
counter