2020-06-05

23,000円超には警戒怠らず(6/5)

・相場概況

本日の日経平均は、前場の前日比200円安・22,600円でのもみ合い時間が3時間と長かった。

こういった場合、放れた方向に大きく動くものだが、アノマリーどおり売り方が根負けし、日経平均はもみ合い水準から約260円高・22,863円で大引けとなり、引け後の先物ナイトセッションで23,000円乗せを果たした。


日経平均240分足チャートでも、20EMAタッチとMACDのゼロラインダッチで切り返しており、絶妙なタイミングでの上昇である。














・本日の先物手口考察


データの集計方法の詳細 → こちら




注目のゴールドマンは601枚買い越し、建玉もほぼニュートラルである。

買い方のソシエテは-365売り越し、バークレイズも-727枚売り越しと、本日の上昇においては様子見姿勢を強めている。

弱気ではないが、積極的に買い参入しているわけではない点に着目している。

ABNアムロのオプション手口


引き続きコールオプションを強気買いしているが、コール23,500円は売り越しており、しかも立会外にて1,400枚を売っている点は微妙である。

また、コール買い優勢であるの半面、昨日までは限定的であったプット買いも目立ってきており、もしかしたらドテン利益確定が近いのかもしれない。





オプション手口・データ画像(ページが長くなるため別途掲載) → こちら   


・今後の日経平均予想

 日経平均は時間外に23,000円に乗せてきており、週明け23,000円乗せから23,500円が期待されるが、仕掛けはダウ先物高であり、デイトレ向きの展開であったと見ている。

今後の動向予想については、昨日・一昨日に記したとおり急落警戒と見ており、深追いには逆指値を入れておきたいところだと思われる。

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