2020-06-15

重要な分岐点が近づく(6/15)

【省力版となります】

・相場概況

昨日の記事にて「短期上昇トレンドはいったん終了した」と記したとおり、本日の日経平均の大幅下落によって23,000円処でのアイランドリバーサル形成からの下落転換が明確となった。ただ、短期的には下落値幅の大きさから二番天井(テクニカルリバウンド)への期待も生じる。(詳細後述)

・本日の先物手口考察

データの集計方法の詳細 → こちら
(本日は週に1回の残高報告に基づき、先週末の建玉残の一部修正を行っている)





ゴールドマンは売り買い交錯となっているが、TOPIX先物買い・日経先物売り。

ソシエテは4,585枚の大口買い。

なお、本日の残高報告にて、ゴールドマンは筆者の日々集計どおりSQにて売り建玉を一掃が確認されたが、ソシエテについては、9月限が日々集計値を超えて増えており、SQ決済が行われなかったか、何らかの方法にて調達した模様であり、買い方首位を継続。



ABNアムロのオプション手口

コールは総売り。プットは買い優勢。

 

・今後の日経平均予想

 筆者週間予想では、週前半もみ合い・後半下落と見ていたが、本日の大幅下落によって次の2通りが想定されることとなった。

・目先、買い方の振るい落としから週央に反転し、米国メジャーSQ(トリプルウォッチング)は買戻しから二番天井への反転加速。月末最終週まで高く、米雇用統計で二番天井形成。

・目先、下値模索が継続し、米国メジャーSQ(トリプルウォッチング)でダメ押し。その後、月末最終週まで高く、米雇用統計で二番天井形成。

日経平均・一目均衡表では6/17-18に雲のネジレが生じる重要変化日を迎えることから、6/17-18まで続落または値幅を伴う安値更新となれば前者。

目先、いったん戻りを試せば後者になると見ている。

なお、いずれにしても米雇用統計を契機に7月~8月は2万円割れを試すと予想している。

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