・本日の先物手口考察
データの集計方法の詳細 → こちら(本日は週に1回の残高報告に基づき、先週末の建玉残の一部修正を行っている)
ゴールドマンの買い建玉は、本日の残高報告により、筆者の日々集計による集計値の買い2.2万枚から1万枚に下方修正となった。
また、ソシエテ・バークレイズの買い方は買いに傾いているものの、海外勢は全般的に様子見姿勢となっている。
ABNアムロのオプション手口
オプション手口・データ画像 → こちら
・今後の日経平均予想
本日の日経平均は-41.52円安・22437.27と小幅下落し、5日線を30円ほど下回った。また、TOPIXも5日線を6ポイントほど下回った。ただ、朝方の日経先物は寄り付き直後に22,240円(現物換算22,300円)まで下落後、300円近く戻しており強いとの見方もできるが、本日から6営業日前の-774.53円安が5日移動平均の計算から外れ、翌日6/16の1,051円高からの高値維持によって5日移動平均が大きく持ち上げられているため、買戻し優勢になったものと思われる。
そのような状況の中で5日線を回復できなかったことに加え、引け際の急落や先物ナイトセッションのギャップアップスタートなど、いかにも大味な乱高下は先物需給の気迷いを示しており、目先、大きくブレる可能性を感じる。
もちろん、上にブレる可能性もあるとは思うが、日足チャートでは3月~5月の膠着相場の需給を引きずっているように思えることから、どちらかと言えば下方向にブレる可能性がより高いと思われる。
昨日アップした週間予想では下値目途を22,000円~22,150円と記したが、本日の乱高下を見て、(週内か、来週かはわからないが)いったん下方向に振れた場合には21,500円程度まで急落してもおかしくない。
目安としては、25日移動平均線は週末には22,300円台に乗せてくると思われるが、その時点で日経平均の上値が重い状態であった場合には警戒が必要と見ている。
あくまで感覚的な予想であるが、日中足の乱高下は近い将来の乱調の前触れかもしれないと感じている。