2020-07-01

ダウ急伸も弱気サインは継続(7/1)

・相場概況

本日の日経平均は、米国株高を背景に堅調に推移したが、前場引け前から先物に売り仕掛けが入り、急速に値を消した。

ただ、節目の22,000円手前では買い戻しが入っており、超目先的には買戻し?

・本日の先物手口考察

データの集計方法の詳細 → こちら














 
 
注目のゴールドマンは売り買い交錯の様子見。ただ、本日の下落局面においても売り追従いることなく買い建玉8,300枚を維持している点に注目している。
 
ソシエテは昨日に続き1,096枚買い越し。ラージ売り・ミニ売りの展開となっている。


・ABNアムロのオプション手口

 こちら 


・今後の日経平均予想  

日経平均は、かねてから記しているとおり今週より調整波動に入ったと見ている。

ただ、昨夜のダウ平均の引け近くの急伸を見るとおり、踏み上げ狙いの買いが入っていると推測されることから、目先は反発基調になると見ている。


明晩は米雇用統計の発表となり、筆者想定どおり強い数字となり反発となった場合は、明後日の3日(金)が米国市場休場となるため、米国株は上げて今週を終えると予想される。

そのため、日経平均も強い動きで今週を終える可能性があるものの、米国株は 5日線と25日線のデットクロスが解消されておらず、5日線が25日線の下方に位置する弱気サインを継続している。

MACDは反転の兆しを見せているが、この弱気パターンを脱するためには600ドルを超えて持続的に上昇することが求められるため、25日線を大きく上回る上昇は難しく、目先の反発も売り方の買戻しの域を脱しないと予想している。

したがって、目先、日経平均が反発に向かったとしても綾戻しであると見られ、特に米国市場休場の手がかり難から上げてきた場合は、昨夜の米国市場終盤同様の売り方の踏み上げであると見られる。

今後の日経平均の見通しとしては、押しが浅い場合で21,500円付近(日柄調整の場合であるが可能性は低い?)、通常で20,400円、押しが深い場合は19,500円~19,000円までの下落があると見ている。

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