2020-07-07

目先は日米ともに乱高下?(7/7)

・相場概況

本日の日経平均は、ダウ平均は459ドルの大幅高となったが、日経平均は既に昨日の上昇で織り込んでおり、日経先物ナイトが小安く引けた流れを受けて4日ぶりの反落の-99円安となった。

なお、昨夜のダウ平均は昨日記した筆者予想どおり上値目処26,260ドル付近で上値を抑えられた。(詳細後述)

・本日の先物手口考察

データの集計方法の詳細 → こちら



注目のゴールドマンは差し引き103枚買い越しと動かず。

ソシエテは1,880枚買い越しとなったが、直近3営業日で4,000枚程度売り越しており、約半数を買い戻したというところ。

なお、表に含めていない社を含め、海外勢は売り越しが目立っている。

 

・ABNアムロのオプション手口

  → こちら 


・今後の日経平均予想

本日の日経平均で着目したのは、朝方はダウ先物を+120ドル吊り上げたにもかかわらず日経指数の上値は重く売りに押されており、追随買いよりも利益確定売りが目立ったところである。

やはり、前述のとおり、昨夜のダウ平均が目先の抵抗ラインである26,260ドルを場中に4度挑戦し、引け値ではわずかに上回ったものの、目先は売り圧力が強いと見たものと思われる。

ダウ平均の1時間チャートをアップデートすれば下図のとおりとなる。




この後は、いったんは利益確定売りに押されると見ているが、25,800ドル付近は6/15・6/24の窓埋めと重なるとともに、もみ合いレンジを形成している。

そのため、目先は25,800ドル付近にて値ごろ感から買い戻される展開を予想している。(現実的にはオーバーシュートを考慮し、25,600ドル~25,800ドルを想定)

18:30現在のダウ先物は-270ドル安・26,000ドル付近であるため、下値抵抗ラインまで、あと200ドルである。

したがって、今晩、大きく押し戻されれば明晩には反発が予想され、押し目不足であれば明晩の続落でいったんは反発すると見ている。

なお、反発すると見ているのは、昨日、先物手口で紹介したとおり、Cスイスが大口の買いを入れており、週末の東京市場SQに向けて目先下落した場合は買戻しが入る可能性があると見ているからである。

ただ、米株の反発は長くは続かず、やはり再度26,260ドル、または手前にて押し戻されると見ている。

日経平均の値幅については、ダウ平均の安値が25,800ドルであれば22.300円、25,600ドル安値であれば22.200円と見ており、これは昨日の日経平均の大幅上昇の始点・22.300円処と、直近安値で引いた下値サポートライン22,200円処と一致している。

また、日経平均も上述のダウ予想が的中するのであれば、SQは高値通過も、その後は調整色の強い展開になると予想している。

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