本日の相場概況
本日の日経平均は、昨夜のダウ平均が下押しとなったものの、かねて予想しているとおり下げ渋りとなり-6円安の前日比ほぼ変わらずでの大引けとなった。
なお、東証一部の概況は以下のとおり。
----
日経平均 29914.33 -6.76 TOPIX 1984.03 +2.53 出来高 12.5億株 売買代金 2.57兆円 ・RSI (9) 日経平均 85.88 TOPIX 97.51 *
・RSI(14) 日経平均 47.06 TOPIX 61.97
・騰落レシオ 117.32 *
※TOPIX・RSI(9)は90%超、日経平均は80%超。※ただ、RSI(14)については足元では過熱感は見られないが、来週末には80%~90%に達する見込み。
----
日経平均 29914.33 -6.76
TOPIX 1984.03 +2.53
出来高 12.5億株
売買代金 2.57兆円
・RSI (9) 日経平均 85.88
TOPIX 97.51 *
・RSI(14) 日経平均 47.06
TOPIX 61.97
・騰落レシオ 117.32 *
※TOPIX・RSI(9)は90%超、日経平均は80%超。
※ただ、RSI(14)については足元では過熱感は見られないが、来週末には80%~90%に達する見込み。
日米市場の現況と今後の予想
(米国市場)
昨夜の米国市場は、ダウ平均は寄り付き安から下げ幅を広げ-127ドル安・ナスダック総合指数は寄り付きから上昇後に利益確定売りに押されたものの+11ポイント高と、昨日記した筆者の想定どおりの展開となった。
ダウ平均についてはボリンジャーバンド+2σを挟んだもみ合いが想定される。
ナスダック総合指数については、昨夜はボリンジャーバンド・基準線に頭を抑えられたものの、MACDは依然として上昇余地があることから、(目先はもみ合いとなっても)週末・週初には+1σ近くまで回復する可能性があると見ている。
なお、ナスダック総合指数の1時間足チャート(下図)では、直近の高値を結んだレジスタンスラインを3日続けて超えていることが目先の回復継続を示唆しており、3分の2戻しの13,700~13,763ポイント付近までの上昇が想定される。
ただ、3分の2戻しの後の動向については、やや厳しいと見ている。
昨夜の米国市場は、ダウ平均は寄り付き安から下げ幅を広げ-127ドル安・ナスダック総合指数は寄り付きから上昇後に利益確定売りに押されたものの+11ポイント高と、昨日記した筆者の想定どおりの展開となった。
ダウ平均についてはボリンジャーバンド+2σを挟んだもみ合いが想定される。
ナスダック総合指数については、昨夜はボリンジャーバンド・基準線に頭を抑えられたものの、MACDは依然として上昇余地があることから、(目先はもみ合いとなっても)週末・週初には+1σ近くまで回復する可能性があると見ている。
なお、ナスダック総合指数の1時間足チャート(下図)では、直近の高値を結んだレジスタンスラインを3日続けて超えていることが目先の回復継続を示唆しており、3分の2戻しの13,700~13,763ポイント付近までの上昇が想定される。
ただ、3分の2戻しの後の動向については、やや厳しいと見ている。
(東京市場・日経平均)
日経平均については、先物手口とABNアムロのオプション手口から見ていく。
先物・オプション手口集計・考察
注目のゴールドマンは-882枚売り越しと、FOMCを前にポジション調整の動きか?
Cスイスも240枚の小幅買い越しと、引き続き様子見姿勢の継続となっており、買い筆頭のソシエテも873枚の買い越しと、小口の取引となっている。
なお、本日は野村が4,420枚の大幅買い越しとなっている。立会外で約3,000枚の買い越し、立ち合いで残りを買い越しているため、指数のブレは少なかったと見ている。
果たして、素直な買戻しなのか、売り直しの準備なのか、見方が分かれる。
なお、ABNアムロは先物・オプションともに様子見姿勢となっている。
注目のゴールドマンは-882枚売り越しと、FOMCを前にポジション調整の動きか?
Cスイスも240枚の小幅買い越しと、引き続き様子見姿勢の継続となっており、買い筆頭のソシエテも873枚の買い越しと、小口の取引となっている。
なお、本日は野村が4,420枚の大幅買い越しとなっている。立会外で約3,000枚の買い越し、立ち合いで残りを買い越しているため、指数のブレは少なかったと見ている。
果たして、素直な買戻しなのか、売り直しの準備なのか、見方が分かれる。
なお、ABNアムロは先物・オプションともに様子見姿勢となっている。
今後の予想
冒頭に記したとおり、日経平均はダウが下押しとなっても下げずらい予想どおりの展開となっており、昨日の予想から大きな変更はない。
今夜のFOMCについても、昨夜までの米国市場が顕著な動きを見せいないことから、週末の米メジャーSQを前に大きな波乱が起きる可能性は少ないと見ている。
したがって、目先の日経平均についても直近でレンジ上限の29,900円を上抜ける勢いとなっていることから、心理的な節目となる30,000円を超えた場合は、2/16高値から3/5安値に対する3分の2戻し・30,250円チャレンジとなる可能性があると見ている。
ただ、いずれにしても週末のメジャーSQ通過後には、米国株はいったん下押す展開を想定しており、日経平均も29,250円~29,300円のレンジ下限を試しに来ると見ている。
いったんの下押し後には再度反発し、その後は日経平均30,000円クリアに来ると予想している。
ただ、冒頭の相場概況にてRSI(14)のピーク予想を記したとおり、来週末にはRSI(9)(14)ともに90%超まで上昇することに加え、騰落レシオも120~130%まで上昇する可能性があり、3月期末の優待・配当権利取り日前後は要注意日になると予想している。