本日の相場概況
本日の日経平均は、いったん売りが入った後に上昇と見ていたが、寄り付き直後に先物にまとまった買いが入り、一気に200円幅で上昇した後、過熱感を冷ます調整推移となった。
日経平均終値は160円高・29,518円。
東証一部の概況は以下のとおり。
----日経平均 29518.34 +160.52TOPIX 1952.27 +19.22出来高 11.2億株 売買代金 2.46兆円 ・RSI (9) 日経平均 74.09 TOPIX 74.66 ・RSI(14) 日経平均 48.46 TOPIX 50.02
・騰落レシオ 90.80
※日経平均の急激な上昇に即してRSI(9)が買われすぎ圏の80%に近づいている。
日経平均 29518.34 +160.52
TOPIX 1952.27 +19.22
出来高 11.2億株
売買代金 2.46兆円
・RSI (9) 日経平均 74.09
TOPIX 74.66
・RSI(14) 日経平均 48.46
TOPIX 50.02
・騰落レシオ 90.80
※日経平均の急激な上昇に即してRSI(9)が買われすぎ圏の80%に近づいている。
日米市場の現況と今後の予想
(米国市場)
(東京市場・日経平均)
日経平均については、先物手口とABNアムロのオプション手口から見ていく。
先物・オプション手口集計・考察
(本日は前週末時点の残高報告日につき、同報告に基づき、先週末の建玉残の一部修正を行っています)
注目のゴールドマンは-536枚の売り越しとなっており、小口ながら、本日の日経平均上昇には引き続き利益確定売りを続けている。
Cスイスは307枚の小幅買い買い越しと様子見姿勢であり、建玉もほぼニュートラルとなっている。
買い筆頭のソシエテは-1,178枚売り越しと、週末に買い越した約半数に利益確定売りを出している。
なお、引き続き先物ミニ売りを継続しており、高値波乱か?
ABNアムロは、先物小口買い越し、オプションについては売り買い交錯ながら、上限30,000円と見ている?
(本日は前週末時点の残高報告日につき、同報告に基づき、先週末の建玉残の一部修正を行っています)
注目のゴールドマンは-536枚の売り越しとなっており、小口ながら、本日の日経平均上昇には引き続き利益確定売りを続けている。
Cスイスは307枚の小幅買い買い越しと様子見姿勢であり、建玉もほぼニュートラルとなっている。
買い筆頭のソシエテは-1,178枚売り越しと、週末に買い越した約半数に利益確定売りを出している。
なお、引き続き先物ミニ売りを継続しており、高値波乱か?
ABNアムロは、先物小口買い越し、オプションについては売り買い交錯ながら、上限30,000円と見ている?
今後の予想
本日の日経平均については、冒頭に記したとおり、いったん下押し後に反発に移ると見ていたとおり週末の先物ナイト終値に対し、小安く寄り付いたものの、その後は先物にまとまった買いが入り、下押しは不発のまま、一気に200円を超える上昇となり、売り方の買い戻しを巻き込んで29,700円高値まで上昇した。
その後は、急激な上昇による高値警戒感から売り優勢となった上げ幅を縮め+1602円高・29,518円での大引けとなった。
日経平均日足チャートでは25日線を上抜いてきたが、2/16高値・30,714円から引く上値抵抗線に頭を抑えられるテクニカル的な上限意識に加え、出遅れの日経平均が日足ベースで買われる環境には依然として至っていないと見ている。
なお、目先動向を予想する240分足においては、本日の上昇により、もみ合っていた200MAを上抜いたことから、目先は200MA・29,400円処が下値目処となり、25MA・75MAの上昇を待って再度上値追い態勢に入る可能性があると見ている。
この場合、200MAを25MA・75MAが上抜くゴールデンクロスが示現されれば、短期的な需給好転により、日経平均は30,000円を超えて推移することが可能となるが、200MAの重さから25MA・75MAはゴールデンクロス手前で弾き返されるのではないか?と見ている。
なお、ダウ平均については、上述のとおり本日は小幅な値動き、明晩は反落(ザラバでの反落から下ヒゲで返る可能性もある)と予想しており、日経平均もダウの動きに連れて、明日~明後日にかけては29,400円~29,600円での弱もみ合いと見ている。
この明日~明後日を筆者想定どおり29,400円を下値に底堅く推移できれば、昨日アップした週間予想に記したとおり、週末のSQに向けて29,800円付近に向けて上昇すると予想している。
一方、火曜・水曜の日経平均に底堅さが見られなかった場合はSQ前の反落(本日の高値が目先の高値であった可能性)が、想定どおりSQ高となった場合には、先物手口からの警戒感に加え、日経平均RSI(9)が買われ過ぎ圏の80%に近づいているテクニカル面からもSQ通過及び来週は大きめの反落に警戒が必要と考えている。
この場合、200MAを25MA・75MAが上抜くゴールデンクロスが示現されれば、短期的な需給好転により、日経平均は30,000円を超えて推移することが可能となるが、200MAの重さから25MA・75MAはゴールデンクロス手前で弾き返されるのではないか?と見ている。