本日の相場概況
本日の日経平均は、昨夜のダウ平均が3/12安値を割り込むことなく「長い下ヒゲ」で返ってきたことから過度の不安が後退し、53円高・28,098円と筆者予想のとおり、堅調な展開となった。
東証一部の概況は以下のとおり。
----日経平均 28098.25 +53.80TOPIX 1895.92 +0.68出来高 9.9億株 売買代金 2.17兆円
・RSI (9) 日経平均 34.73 TOPIX 40.87 ・RSI(14) 日経平均 39.94 TOPIX 45.87
・騰落レシオ 89.26
日経平均 28098.25 +53.80
TOPIX 1895.92 +0.68
出来高 9.9億株
売買代金 2.17兆円
・RSI (9) 日経平均 34.73
TOPIX 40.87
・RSI(14) 日経平均 39.94
TOPIX 45.87
・騰落レシオ 89.26
日米市場の現況と今後の予想
(米国市場)
昨夜のダウ平均は、日経平均安~欧州株安の流れを受けて、寄り付きが大幅ギャップダウンで始まり、その後下げ幅を広げ、一時は-600ドル程度安まで進んだところで、徐々に買い戻しの流れとなった。
転換ポイントについては、昨日の記事にて「直近上昇の61.8%押しを超えたら全値押し」と指摘したとおり、全値押しからの反発となった。
目先は、昨日空けた窓埋め34,067ドルを埋めることが目標となり、窓埋め達成後は下落始点の34,500ドルを上回ると反発局面入りの可能性が生じる。
(その前段として、34,250ドルの節目帯ではもみ合いが予想される)
ダウ平均・日足チャートでは、上述のとおり、昨夜の下落が5/13安値及び5/14反発始点の節目までの全値戻しの後、長い下ヒゲで返っていることから、過度の不安は後退している。
ただ、上方には25日線や直近での出来高が多い価格帯が控えていることから、相応の売り圧力があると思われ、揺り戻しの下押し懸念も禁じ得ない。
ただ、25-75-200日線のいずれもが上向きを維持していることから、依然として上昇トレンドにあるとの見方は変わっておらず、今後、昨夜のイベント通過(FOMC議事要旨)によるアク抜け感が台頭すると見ているが、足元では昨夜の大幅安の影響による戻り待ちの売りや安値買い組の利益確定によるもみ合いが予想され、短期的な日柄調整か、反発するにしても上値の重い状況が数日続く可能性がある。
ただ、ナスダック総合指数はMACDに陽転が見られることから、強めの動きが想定され、ダウ平均の上昇を支援することができる可能性もあり、これらの推移を見ていくことになる。
(東京市場・日経平均)
日経平均については、先物手口とABNアムロのオプション手口から見ていく。
先物・オプション手口集計・考察
注目のゴールドマンは差し引き65枚買い越しと表面上は前日とかわらずであるが、引き続き225先物ポジションを増やし、TOPIX先物ポジションを減らす実質的な225買いとなっている
Cスイスは1,031枚買い越しにより、売り建玉の縮小を図っている。
買い筆頭のソシエテは448枚の小口買い越しとなっており、そのほとんどが先物ミニの買戻しとなっている。
なお、買いのほとんどが下落した前日夜間となっており、本日日中ではTOPIX先物を売り越す相場巧者ぶりを発揮している。
野村は782枚買戻しと小幅買い越しとなっている。
ABNアムロは、先物は利益確定の売り越し、オプションはプット売り・コール売りで、ほぼ中立か?
注目のゴールドマンは差し引き65枚買い越しと表面上は前日とかわらずであるが、引き続き225先物ポジションを増やし、TOPIX先物ポジションを減らす実質的な225買いとなっている
Cスイスは1,031枚買い越しにより、売り建玉の縮小を図っている。
買い筆頭のソシエテは448枚の小口買い越しとなっており、そのほとんどが先物ミニの買戻しとなっている。
なお、買いのほとんどが下落した前日夜間となっており、本日日中ではTOPIX先物を売り越す相場巧者ぶりを発揮している。
野村は782枚買戻しと小幅買い越しとなっている。
ABNアムロは、先物は利益確定の売り越し、オプションはプット売り・コール売りで、ほぼ中立か?