本日の相場概況
本日の日経平均は、朝方は仮想通貨急落を懸念した売りに押されて週末比-100円安まで売られたものの、昨日記したとおり、下押しは限定的となる底堅い展開となった。
東証一部の概況は以下のとおり。
----日経平均 28364.61 +46.78TOPIX 1913.04 +8.35出来高 9.9億株 売買代金 2.15兆円
・RSI (9) 日経平均 46.33 TOPIX 52.30 ・RSI(14) 日経平均 43.34 TOPIX 50.75
・騰落レシオ 89.49
----
日経平均 28364.61 +46.78
TOPIX 1913.04 +8.35
出来高 9.9億株
売買代金 2.15兆円
・RSI (9) 日経平均 46.33
TOPIX 52.30
・RSI(14) 日経平均 43.34
TOPIX 50.75
・騰落レシオ 89.49
日米市場の現況と今後の予想
(米国市場)
(東京市場・日経平均)
日経平均については、先物手口とABNアムロのオプション手口から見ていく。
先物・オプション手口集計・考察
(本日は前週末時点の残高報告日につき、同報告に基づき、先週末の建玉残の一部修正を行っています)
注目のゴールドマンは小幅買い越しも、225先物売り・TOPIX先物買いと先週の利益確定及びTOPIXの仕込みを行っており、TOPIXの買い建玉は1万枚と比較的大きめであるため、明日のTOPIXは本日に続いて堅調かもしれない。
一方、ソシエテは引き続き小口の利益確定売りに徹しており、ソシエテに買いが見られない場合は、上昇も一時的になりやすい。
野村は-1,214枚の売り越し。
ABNアムロは、先物小口買い越し、オプションはやや売り越し。
(本日は前週末時点の残高報告日につき、同報告に基づき、先週末の建玉残の一部修正を行っています)
注目のゴールドマンは小幅買い越しも、225先物売り・TOPIX先物買いと先週の利益確定及びTOPIXの仕込みを行っており、TOPIXの買い建玉は1万枚と比較的大きめであるため、明日のTOPIXは本日に続いて堅調かもしれない。
一方、ソシエテは引き続き小口の利益確定売りに徹しており、ソシエテに買いが見られない場合は、上昇も一時的になりやすい。
野村は-1,214枚の売り越し。
ABNアムロは、先物小口買い越し、オプションはやや売り越し。
今後の予想
冒頭に記したとおり、本日の日経平均は、朝方は仮想通貨急落を懸念した売りに押されて週末比-100円安・28,200円まで売られたものの、昨日記したとおり、下押しは限定的となり、すかさず28,600円近くまで400円幅で急騰する力強さを見せた。
その後、28,600円付近では戻り待ちの売りや利益確定売りに押され、また10:30からの上海市場が下押しで始まったことから上昇幅を縮めたが、上海株の反発や売り方の買い戻しによる底堅い展開となった。
なお、本日の安値は、筆者の今週の想定下値目処28,000円~28,200円の上限であった。
また、昨日記したとおり、本日の日経平均は仮想通貨安には連動せず、底堅い展開となるとの予想も的中した。
日経平均日足チャートでは、引き続き5/13安値からの戻りを試す展開となっており、本日は上ヒゲとなったものの、5日線にサポートされた上昇となっており、形状としては悪くないと見ている。
また、MACDはゼロラインに接近しており、このままゼロラインから上に浮上できれば、値幅を伴う上昇とやりやすいと見ている。
ただ、5/27・MSCIのリバランスが市場の重荷になっている感があり、週央(木曜含む?)までは、本日の値動きの範囲となった28,200円~28,600円のもみ合いとなるか、ジリ高により徐々に水準を切り上げて28,600円水準まで上げていくかのどちらかと見ているが、想定どおり進展するならば、週末は一段高となる可能性があると見ている。
ただ、MSCIのリバランスについては、海外勢を中心として既に先物で売り手当していると思われることから、逆に週末を待たずに上伸する可能性もあり、この点は海外勢の胸先三寸となろう。
なお、分足チャートの解析では、30分足が回復し、上位の60分足チャートの回復にかかっている。
具体的には、25MA・75MAの両移動平均線は、ともに価格の上にあり、25MAは上向き、75MAは横ばいから上向きに転化しつつある。
ただ、長期線・200MAが傾斜がやや強い下向きとなって価格の上昇を抑えていることから、足元でのもみ合いか、またはいったん75MA付近まで価格が下げて、次の反転上昇にて200MAを引き上げるかのどちらかかの公算が高いが、おそらく前者になると予想している。
ただ、ダウの上昇等により一気に長大陽線を引いて200MAを引き上げることも考えられることから、目先は神経質な値動きか、大胆な値動きかのどちらかと思われる。
なお、25日線・28,800円付近で頭を抑えられるとの予想が多いように見受けられるが、28,800円については、もたつくことはあっても通過点としてもあっさり上抜くと見ており、60分足の陽転が上昇サインになると予想している。
一方で、先物手口考察に記したとおり、ソシエテの買いが見られない場合は、反発も一時的となる可能性がある。
その場合には、昨日アップした中期予想に記した想定の一つである29,300円付近(29,240円~29.380円)が上値の目途となりやすく、来週央~来週末での達成となる可能性がある。
冒頭に記したとおり、本日の日経平均は、朝方は仮想通貨急落を懸念した売りに押されて週末比-100円安・28,200円まで売られたものの、昨日記したとおり、下押しは限定的となり、すかさず28,600円近くまで400円幅で急騰する力強さを見せた。
その後、28,600円付近では戻り待ちの売りや利益確定売りに押され、また10:30からの上海市場が下押しで始まったことから上昇幅を縮めたが、上海株の反発や売り方の買い戻しによる底堅い展開となった。
なお、本日の安値は、筆者の今週の想定下値目処28,000円~28,200円の上限であった。
また、昨日記したとおり、本日の日経平均は仮想通貨安には連動せず、底堅い展開となるとの予想も的中した。
日経平均日足チャートでは、引き続き5/13安値からの戻りを試す展開となっており、本日は上ヒゲとなったものの、5日線にサポートされた上昇となっており、形状としては悪くないと見ている。
また、MACDはゼロラインに接近しており、このままゼロラインから上に浮上できれば、値幅を伴う上昇とやりやすいと見ている。
ただ、5/27・MSCIのリバランスが市場の重荷になっている感があり、週央(木曜含む?)までは、本日の値動きの範囲となった28,200円~28,600円のもみ合いとなるか、ジリ高により徐々に水準を切り上げて28,600円水準まで上げていくかのどちらかと見ているが、想定どおり進展するならば、週末は一段高となる可能性があると見ている。
ただ、MSCIのリバランスについては、海外勢を中心として既に先物で売り手当していると思われることから、逆に週末を待たずに上伸する可能性もあり、この点は海外勢の胸先三寸となろう。
なお、分足チャートの解析では、30分足が回復し、上位の60分足チャートの回復にかかっている。
具体的には、25MA・75MAの両移動平均線は、ともに価格の上にあり、25MAは上向き、75MAは横ばいから上向きに転化しつつある。
ただ、長期線・200MAが傾斜がやや強い下向きとなって価格の上昇を抑えていることから、足元でのもみ合いか、またはいったん75MA付近まで価格が下げて、次の反転上昇にて200MAを引き上げるかのどちらかかの公算が高いが、おそらく前者になると予想している。
ただ、ダウの上昇等により一気に長大陽線を引いて200MAを引き上げることも考えられることから、目先は神経質な値動きか、大胆な値動きかのどちらかと思われる。
なお、25日線・28,800円付近で頭を抑えられるとの予想が多いように見受けられるが、28,800円については、もたつくことはあっても通過点としてもあっさり上抜くと見ており、60分足の陽転が上昇サインになると予想している。
一方で、先物手口考察に記したとおり、ソシエテの買いが見られない場合は、反発も一時的となる可能性がある。
その場合には、昨日アップした中期予想に記した想定の一つである29,300円付近(29,240円~29.380円)が上値の目途となりやすく、来週央~来週末での達成となる可能性がある。