【本日の相場概況】
※RSIは高精度で天底を示唆
日経平均 29019.24 +77.72 TOPIX 1960.85 +1.66 出来高 9.4億株 売買代金 2.19兆円 ・RSI (9) 日経平均 64.96 TOPIX 57.45 ・RSI(14) 日経平均 62.62 TOPIX 58.46
・騰落レシオ 104.56
日経平均 29019.24 +77.72
TOPIX 1960.85 +1.66
出来高 9.4億株
売買代金 2.19兆円
・RSI (9) 日経平均 64.96
TOPIX 57.45
・RSI(14) 日経平均 62.62
TOPIX 58.46
・騰落レシオ 104.56
【日米市場の現況と今後の予想】
ダウ平均
先週末のダウ平均は、雇用統計の上振れ懸念が杞憂に終わったたとから、売りヘッジの買い戻しが入り、+179ドルの大幅高となった。
終値は34,756ドルと、「5/11に空けた窓34,580ドル~34,740ドル」の窓上端に再度達している。
今夜のダウ平均については、序盤は先週末の買い戻しの勢いが継続すると見ているが、直近窓埋めとのWトップ形成や、週末の上昇は出来高の面からも買い戻しに過ぎないと見ていることから、週末終値を超えるところでは利益確定売りが出やすく、上値は抑えられると見ている。
したがって、今夜のダウ平均は先週末の終値を挟んだ34,650ドル~38,850ドルでのもみ合いと見ており、方向感が出てくるかどうかが焦点と見ている。
東京市場・日経平均
先週末のダウ平均は、雇用統計の上振れ懸念が杞憂に終わったたとから、売りヘッジの買い戻しが入り、+179ドルの大幅高となった。
終値は34,756ドルと、「5/11に空けた窓34,580ドル~34,740ドル」の窓上端に再度達している。
今夜のダウ平均については、序盤は先週末の買い戻しの勢いが継続すると見ているが、直近窓埋めとのWトップ形成や、週末の上昇は出来高の面からも買い戻しに過ぎないと見ていることから、週末終値を超えるところでは利益確定売りが出やすく、上値は抑えられると見ている。
したがって、今夜のダウ平均は先週末の終値を挟んだ34,650ドル~38,850ドルでのもみ合いと見ており、方向感が出てくるかどうかが焦点と見ている。
先物・オプション手口集計・考察
(本日は前週末時点の残高報告を受け、先週末の建玉残の一部修正を行っています)
ゴールドマンは差し引き-25枚の売り買い交錯となっており、本日、巨額クロスを繰り出している。(詳細後述)
Cスイスは-1,511枚と比較的大きめの売り越しにより、売り越し幅を拡大している。
買い筆頭のソシエテは-2,243枚の大口売り越しにより、引き続き利益確定売りを継続しており、買い建玉は5万枚を割り込んでいる。
野村は857枚の買い越し。
ABNアムロは、先物小口買い越し、オプションは引き続きコール売り・プット買いの下向きとなっている。
(本日は前週末時点の残高報告を受け、先週末の建玉残の一部修正を行っています)
ゴールドマンは差し引き-25枚の売り買い交錯となっており、本日、巨額クロスを繰り出している。(詳細後述)
Cスイスは-1,511枚と比較的大きめの売り越しにより、売り越し幅を拡大している。
買い筆頭のソシエテは-2,243枚の大口売り越しにより、引き続き利益確定売りを継続しており、買い建玉は5万枚を割り込んでいる。
野村は857枚の買い越し。
ABNアムロは、先物小口買い越し、オプションは引き続きコール売り・プット買いの下向きとなっている。
日経平均の予想コメント
本日の日経平均は週末のダウ平均の大幅高を好感した買いより、寄り付き後に週末比+300円高に迫る29,233円高値(先物は29,280円高値)まで上昇したものの、筆者予想どおり急激に上げ幅を縮め、28,973円安値と今朝の上昇分のほとんどを取り消した。
その後は、29,000円を挟んだもみ合いとなり、終値は77円高・29,019円となった。
日経平均・日足チャートは寄り付き高により約200円の陰線となった。
ただ、足元は先週の25日線タッチの切り返しを75日線に頭を抑えられた25日線と75日線の間のもみ合いとなっており、明確な方向感を表すものではない。
また、本日は下値を5日線でサポートされており、目先は5日線・28,960円を守りきることができるかどうかが焦点となる。
なお、MACDは横ばい継続であるが、価格が直近高値と並んでいるのに対し、ストキャスティックス(スロー)は直近高値より低位にあることから、目先、下振れた場合は下方向のトレンドが出やすい状況にある。
なお、指数上昇過程では短い時間帯のチャートがまず回復し、その後、長い時間帯のチャートが回復していくのと同様に、指数が下落していく過程ではまず短い時間帯のチャートから崩れていく。
そのため、足元では120分足チャートは200MAが上向きに転じる上昇トレンドを維持している一方で、15分足チャートにやや気迷いが生じている。
15分チャートでは、下図のとおり200MAは上向きを維持しているが、25MAは東京時間に下向きに転じたが、現時刻では再度横ばいに変化しており、トレンドレスの状態となっている。
価格は日中に200MAタッチにて反発したものの、25MAに頭を抑えられ、再度下向きとなり、再び夕刻に200MAを割り込んだものの、現時刻では再度25MAまで戻しており、今後、15分足が上下どちらに振れてくるかが焦点となる。
本日の先物手口においては、ソシエテ・アムロについては大口でのクロスは行われていないものの、モルガンスタンレー・野村が巨額先物クロスを6月限・9月限に入れており、これらの行方も注目される。
ただ、本日の先物手口を見る限り、期先へのロールはあまり行われておらず、明日以降は期近から期先へのロール中心の取引になると見込まれることから、ロール一巡が想定される明後日あたりまでは積極的な値動きが生じない可能性があると見ている。
なお、現時点ではソシエテ・アムロの先物クロスに係る大規模なロールは観測されていないことから、仮に、明後日あたりまでに動きがなかった場合にはSQ前の最終取引日となる木曜またはSQ当日の金曜に大きな動きが出てくる可能性がある。
なお、今週の日経平均予想レンジは、高値目処は29,200円~29,300円でおそらく本日達成したか、再度29,200円台に乗せて二番天井となるかのどちらかと見ており、目先の下値目処は、直近上昇の38.2%押し・29,400円~29,600円と予想している。
なお、今週の日経平均予想レンジは、高値目処は29,200円~29,300円でおそらく本日達成したか、再度29,200円台に乗せて二番天井となるかのどちらかと見ており、目先の下値目処は、直近上昇の38.2%押し・29,400円~29,600円と予想している。