【本日の相場概況】
※RSIは高精度で天底を示唆
日経平均 27548.00 +159.84 TOPIX 1904.41 +15.52 出来高 9.3億株 売買代金 2.14兆円
・RSI (9) 日経平均 38.33 TOPIX 44.95 ・RSI(14) 日経平均 32.30 TOPIX 42.15
・騰落レシオ 82.20
日経平均 27548.00 +159.84
TOPIX 1904.41 +15.52
出来高 9.3億株
売買代金 2.14兆円
・RSI (9) 日経平均 38.33
TOPIX 44.95
・RSI(14) 日経平均 32.30
TOPIX 42.15
・騰落レシオ 82.20
【日米市場の現況と今後の予想】
ダウ平均
昨夜のダウ平均は、前日の大幅下落の約4分の3を取り戻す+549ドル高・34,611ドルの大幅高となり、ボリンジャーバンド・基準線を取り戻した。
ローソク足は前日の陰線に対する「鯨幕」となっており、次のローソク足が注目されるが、前日の大幅下落は窓空けを伴っていることから、仮に続伸したとしても、窓埋め完了の達成感で出尽くしと見ている。
チャート上では、上図の中央やや右の5/12~のローソク足と相似しており、この際も窓埋め完了から再度の下値試しとなっており、今回も同様の経過をたどると見ている。
ただ、今回、再度の下押し後に高値更新するのは難しいと予想している。
ナスダック総合指数
昨夜のナスダック総合指数についても、ダウ平均同様に1.57%の大幅上昇となり、ボリンジャーバンド・基準線を上抜けてきた
ただ、MACDは依然としてゼロラインから下での推移となっており、直近の高値が「団子天井」を形成しており出来高が多いことから、MACDがゼロラインを上抜くことは難しいのではないかと見ている。
したがって、仮に、今夜のナスダックが続伸したとしても、MACDのゼロラインで頭を抑えられ、MACD-100に向けて下落する可能性が高いと予想している。
ちなみに、-MACD-100は、概ねボリンジャーバンド-2σ・14,000P付近と思われる
東京市場・日経平均
昨夜のナスダック総合指数についても、ダウ平均同様に1.57%の大幅上昇となり、ボリンジャーバンド・基準線を上抜けてきた
ただ、MACDは依然としてゼロラインから下での推移となっており、直近の高値が「団子天井」を形成しており出来高が多いことから、MACDがゼロラインを上抜くことは難しいのではないかと見ている。
したがって、仮に、今夜のナスダックが続伸したとしても、MACDのゼロラインで頭を抑えられ、MACD-100に向けて下落する可能性が高いと予想している。
ちなみに、-MACD-100は、概ねボリンジャーバンド-2σ・14,000P付近と思われる
先物・オプション手口集計・考察
・Cスイス826枚買い越し、明日以降の休場に向けてポジション調整の買戻しと見られる。
・ソシエテ395枚の買い越しと売り買い交錯。取引枚数は売り買いともに4万枚と、ディーリング商いとなっている。なお、先物クロスは2万枚程度。
・野村 2,60や枚買い戻しなっており、3営業日連続での買戻し。
・ABNアムロ 先物は3,949枚の大口売り越しながら、オプションはプット売り・ファーコール買い優勢と上を見ており、先物とOPでの両建てか?
なお、本日のアムロの先物取引枚数は売り買い・各11.5万枚と昨日ほどではないがほどほどに枚数を費やしており、先物クロスは4万枚程度。
・Cスイス
826枚買い越し、明日以降の休場に向けてポジション調整の買戻しと見られる。
・ソシエテ
395枚の買い越しと売り買い交錯。取引枚数は売り買いともに4万枚と、ディーリング商いとなっている。なお、先物クロスは2万枚程度。
・野村
2,60や枚買い戻しなっており、3営業日連続での買戻し。
・ABNアムロ
先物は3,949枚の大口売り越しながら、オプションはプット売り・ファーコール買い優勢と上を見ており、先物とOPでの両建てか?
なお、本日のアムロの先物取引枚数は売り買い・各11.5万枚と昨日ほどではないがほどほどに枚数を費やしており、先物クロスは4万枚程度。
日経平均の予想コメント
本日の日経平均は、昨夜の ダウ平均の大幅上昇に連れ高となり、一時は前日終値比500円高を超る27,882円高値をつけたが、午前10時過ぎに先物にまとまった売りが出たことで急速に上昇幅を縮め、27,500円台に急落となった。
後場は27,500円台での推移となり、昨日の筆者予想「明日の日経平均は27,500円~27,600円のもみ合い」どおりの値動きとなった。
なお、本日の日経平均終値は159円高・27,548円。
日経平均・日足チャートでは、引き続き200日線を下回り、MACD・ストキャスティックスともに、売られ過ぎ圏に達しているものの、もう一段の低下余地を残している。
東京市場は明日・明後日と週末立会が休場となるため、チャートに空白が生じるが、上述したとおりダウ平均チャートが5/12~に相似していることと同様に、日経平均についても、目先は5/13~のチャート(需給)をなぞる動きとなるのではないかと見ている。
この前提に立てば、東京市場休場中の日経平均は、もみ合い後に下落と想定され、仮に休場を材料とした仕掛けが入った場合には、休場明けの日経平均が急落で始まる想定も現実味を帯びてくる。
ただ、本日の先物手口においても、各社の取引枚数が薄く、アムロ・ソシエテの先物クロスも平時程度であることから、仕掛け的な動きが仕込まれた可能性は低く、米国市場の動き次第とになると思われる。
米国市場(ダウ平均)の動きについては、「ダウ平均予想」に記したとおり、5/12~のローソク足と相似しており、急落・急騰時の常として、今回も同様の経過を辿るのではないかと見ている。(全く同じになるとは思わないが、近い形状になるのではないか)
上図が当該部分を抜き出してもの(全景はダウ平均予想参照)であるが、急落となってボリンジャーバンド-1σ割れとなった翌日、すかざず切り返す陽線となり、翌営業日も続伸となって+1σタッチとなるが、その後は急落となり、二点底をつけている。
なお、仮に今晩・明晩のダウ平均が値を保っていれば、週末・金曜はかなりの確率で利益確定売りが高まると想定され、金曜・月曜のダウが続落となって先の安値に到達することは需給要因からも説明がつきやすい。
この想定どおりに進展した場合には、休場明けの日経平均は急落で始まることが予想され、ダウ平均が週末及び週初に昨日の上昇幅549ドルの全値押しを超えて下落となった場合には、日経平均が27,000円割れとなる可能性が生じる。
なお、仮に27,000円を割れた場合には、52週線・26,866円(26,800円)、26,800円を割れた場合には26,400円あたりまでの急落となってもおかしくないと見ている。
一方で、週末のダウ平均が想定どおり下押しとなっても直近上昇の半値押し・34,200ドル水準にとどまった場合には、日経平均の安値は一昨日の終値・27,387円付近にとどまって反発に向かうことが想定される。
ただ、いずれの場合も安値後の日経平均の反発は、安値から800円~1,000円程度、月末または月初までと予想しており、8月相場は安値圏レンジの往来と見ている。
なお、仮に今晩・明晩のダウ平均が値を保っていれば、週末・金曜はかなりの確率で利益確定売りが高まると想定され、金曜・月曜のダウが続落となって先の安値に到達することは需給要因からも説明がつきやすい。
この想定どおりに進展した場合には、休場明けの日経平均は急落で始まることが予想され、ダウ平均が週末及び週初に昨日の上昇幅549ドルの全値押しを超えて下落となった場合には、日経平均が27,000円割れとなる可能性が生じる。
なお、仮に27,000円を割れた場合には、52週線・26,866円(26,800円)、26,800円を割れた場合には26,400円あたりまでの急落となってもおかしくないと見ている。
一方で、週末のダウ平均が想定どおり下押しとなっても直近上昇の半値押し・34,200ドル水準にとどまった場合には、日経平均の安値は一昨日の終値・27,387円付近にとどまって反発に向かうことが想定される。
ただ、いずれの場合も安値後の日経平均の反発は、安値から800円~1,000円程度、月末または月初までと予想しており、8月相場は安値圏レンジの往来と見ている。