【本日の相場概況】
※RSIは高精度で天底を示唆
日経平均 28070.51 +182.36 TOPIX 1954.08 +17.80 出来高 11.6億株 売買代金 2.64兆円
・RSI (9) 日経平均 63.00 TOPIX 63.84 ・RSI(14) 日経平均 56.70 TOPIX 61.17
・騰落レシオ 87.40
日経平均 28070.51 +182.36
TOPIX 1954.08 +17.80
出来高 11.6億株
売買代金 2.64兆円
・RSI (9) 日経平均 63.00
TOPIX 63.84
・RSI(14) 日経平均 56.70
TOPIX 61.17
・騰落レシオ 87.40
【日米市場の現況と今後の予想】
ダウ平均
昨日の記事にて「ボリンジャーバンド+1σを維持することができれば、先週末の最高値更新となる可能性を残している」と記したとおり、昨夜のダウ平均は+1σを割ることなく序盤を経過したことから堅調に推移し、終値は+162ドル高・35,264ドルと、筆者予想のとおり最高値更新となった。
テクニカル面においても、MACDは横ばい(もみ合い)から抜け出しておらず停滞感を漂わせている。
また、ストキャスティックスも80%を達成しており、買われ過ぎ圏入りとなっている。
なお、市況解説当によるダウ平均の上昇要因は「1兆ドルのインフラ投資法案の上院通過を好感された」とのことであるが、ダウ平均の0.46%上昇に対して、S&P500は0.1%の上昇にとどまっており、資金が循環しているとは言いがたいと見ている。
なお、S&P500のストキャスティックスについては買われ過ぎ圏からの下方転換の兆しが生じており、MACDについても、もみ合い放れが近づきつつあると感じる。
したがって、今夜のダウ平均予想については、もみあいによる小幅な値動きとなるか、または100ドル程度の下落の可能性があると見ている。
ナスダック総合指数
ナスダックについては、昨日の記事にて「上値の伸びはあまり期待できないと見ている」と記したとおり-0.49%の下落となった。
ボリンジャーバンドは、+1σを割っており、MACDに下方転換の兆しが現れていることから、近日中に基準線までの下落となってもおかしくないと見ている。
東京市場・日経平均
テクニカル面においても、MACDは横ばい(もみ合い)から抜け出しておらず停滞感を漂わせている。
また、ストキャスティックスも80%を達成しており、買われ過ぎ圏入りとなっている。
なお、市況解説当によるダウ平均の上昇要因は「1兆ドルのインフラ投資法案の上院通過を好感された」とのことであるが、ダウ平均の0.46%上昇に対して、S&P500は0.1%の上昇にとどまっており、資金が循環しているとは言いがたいと見ている。
なお、S&P500のストキャスティックスについては買われ過ぎ圏からの下方転換の兆しが生じており、MACDについても、もみ合い放れが近づきつつあると感じる。
したがって、今夜のダウ平均予想については、もみあいによる小幅な値動きとなるか、または100ドル程度の下落の可能性があると見ている。
ナスダック総合指数
ナスダックについては、昨日の記事にて「上値の伸びはあまり期待できないと見ている」と記したとおり-0.49%の下落となった。
ボリンジャーバンドは、+1σを割っており、MACDに下方転換の兆しが現れていることから、近日中に基準線までの下落となってもおかしくないと見ている。
先物・オプション手口集計・考察
・Cスイス
-401枚の小口売り越しにより、売り建玉2万枚を維持している。
日経平均の予想コメント
本日の日経平均は、前日同様に現物寄り付き後に先物にまとまった買いが入り、一時250円近く上昇し、28,146円を示現したものの、その後は高値水準でもみ合った。
日経平均終値は182円高・28,070円とダウ平均との連動比率が高まっている。
日経平均・日足チャートでは、本日の上伸により25日線を超えているが、25日線が下向きであるため、明確に上抜くためには値幅を伴う米国株高、または2日程度の日柄が必要と見ている。
ただ、7/16に空けた窓が上値抑制要因となりやすいため、明後日のSQ通過により、再度25日線割れに向かうのではないかと見ている。
日経平均MACDは、本日、ゼロラインの上に頭を出し始めているが、ストキャスティックスが買われ過ぎ圏の75%に到達しており、ここからの上昇は週内が一つの目処になるのではないかと見ている。
なお、東京市場の実勢をより現わしているTOPIXについては、本日、MACDがゼロラインを超えてきているが、ストキャスティックスについては三角保ち合いとなっており、煮詰まりを待つことになりそうだ。
ただ、TOPIXの本日高値は、直近高値を結ぶレジスタンスラインに到達していることから、ここからの上値が重いことを示唆していると見ている。(筆者は依然として短期下落トレンド中にあると見ていることから、このような判断となる)
なお、本日、200日線を明確に上抜け、25日線を捉えてきたことから、今週のメインシナリオとして挙げていた「週末SQに向けて27,300円~27,500円への下押し」の可能性は遠ざかったと見ている。
したがって、明日の日経平均は小幅な値動きにとどまり、週末SQについては、昨日記した「目先、日経平均が200日線27,950円を超え、25日線28,000円を捉えてきた場合には、週末SQ28,125円~28,250円の思惑が高まりやすい」可能性が生じていると見ている。
なお、仮にSQが高くとも、足元は8/11-13に想定していたボトムが8/16-19に先送りとなった状態と見ており、遅くとも来週初めには下降の流れをつくると予想している。
ただ、「下降の流れ」と言っても、もみ合いレンジにおける先物勢の値幅取りであり、想定下値目処27,300円~27,500円に到達後は、月末(8/27-31)までに、再度200日線または25日線までの戻りを試す展開に移ると予想している。