2021-11-15

今後の日経平均予想(11/15)



※ブログの説明を更新しました (タイトルの下部) 。ご興味のある方はご覧ください。

1. 本日の相場概況

   ※RSIは高精度で天底を示唆

  日経平均  29776.80 +166.83
  TOPIX       2048.52 +7.92
  出来高     11.6億株 
  売買代金  2.63兆円 
  
・RSI (9) 日経平均    53.69     
           TOPIX      51.52         
・RSI(14) 日経平均   67.42         
          TOPIX       62.53

・騰落レシオ   95.66


2. 先物手口集計・考察

 データの集計方法の詳細 → こちら

(本日の残高報告に基づき、先週末の建玉残の一部修正を行っています)


売り越し建て玉のゴールドマンは小口ながら先週末に続き買い戻しを入れているものの、売り建玉は約一万枚の残。

なお、ソシエテは-1,000枚近くの大口売り越しも、本日の残高報告にて先週末の残高が中立に修正されたことにより、売り建玉は小口となった。

買い越し筆頭のバークレイズが1,700枚の大口利益確定売りとなっている。


また、バークレイズに次ぐ買い方のJPモルガン・三菱UFJモルガンは共に800枚程度の買い乗せとなっている。

なお、国内勢は大口売り越し中のみずほが1,400枚の積極的な買戻しを入れているほかは小口買い越しにとどまっている。




 ABNアムロのオプション手口

売り買い交錯。なお、週末に記したソシエテの本日の手口は次のとおり。(残高報告に基ずく修正済み)






3. 日経平均の予想コメント 

本日の日経平均は、金曜の記事にて「ダウ平均は(中略)買い戻しが入りやすい環境にある」との予想どおり、週末の米国株高を受けて、寄り直後に+250円高・29,861円まで上昇となった。

日経平均の高値についても11/7の週間予想に記した高値目処29.750円~29,850円に到達となった。

日経平均・日足チャートでは、先週半ばに売られすぎ圏到達となったストキャスティックスが3分の2戻し近くまで戻しており、目先的には程よい位置まで戻したと見ている。

かねて記しているとおり、この反発は「いったんの反発」であると見ており、本日の決算発表一巡により、徐々に再度の下押し態勢に入ると予想している。

(もっとも、日経平均反落の主因はダウ平均の下値確認が済んでいないためと見ている)

ただ、足元の日経平均のレンジは29,000円~30,000円と見ており、週央を高値もみ合いで経過した場合には、もう一段の上昇の可能性を残している。

日経平均の反落予想が的中した場合の下値目処としては、引き続き28,800円~28,900円の可能性があると見ているが、6週線が29,300円近くまでせり上がってきていることを考慮すれば、29,200円~29,300円が下値目処となり、米国主要3指数の反発に合わせて年末相場に向かう可能性があると予想している。

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