1. 本日の相場概況
※RSIは高精度で天底を示唆
日経平均 29507.05 -104.52 TOPIX 2035.22 -6.20 出来高 12.3億株 売買代金 2.82兆円 ・RSI (9) 日経平均 69.66 TOPIX 63.81 ・RSI(14) 日経平均 57.12 TOPIX 54.31
・騰落レシオ 95.21
日経平均 29507.05 -104.52
TOPIX 2035.22 -6.20
出来高 12.3億株
売買代金 2.82兆円
・RSI (9) 日経平均 69.66
TOPIX 63.81
・RSI(14) 日経平均 57.12
TOPIX 54.31
・騰落レシオ 95.21
2. 先物手口集計・考察
2. 先物手口集計・考察
データの集計方法の詳細 → こちら
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(本日は前週末時点の残高報告日につき、同報告に基づき、先週末の建玉残の一部修正を行っています)
ゴールドマンは引き続き小幅売り越しを維持している。
また、ソシエテは-5,200枚の大口売り越しとなっており、明日以降、短期的な値幅取りに来るか注目している。(オプションはやや上優位の手口)
なお、買い越し筆頭のバークレイズは小口ながら5営業日連続での利益確定売りとなっている。
また、バークレイズに次ぐ買い方のJPモルガン・三菱UFJモルガンは小幅買い越す一方、売り建玉を擁するドイツ・BNPパリバが小口売り越しとなっており、強弱感が対立している。
国内勢は、大幅売り越し中のみずほが1,000枚近い売り越しとなっているほかは小口での売り買い交錯となっている。
ABNアムロのオプション手口
売り買い交錯、様子見か?
先物週間手口
なお、本日公表のあった先物残高を元に集計した「先物週間手口」は以下のとおりとなる。
バークレイズ・JPモルガンの買い方は大口の利益確定売り。ソシエテはやや売りに傾いているが、おそらく短期取引と思われる。
(本日は前週末時点の残高報告日につき、同報告に基づき、先週末の建玉残の一部修正を行っています)
ゴールドマンは引き続き小幅売り越しを維持している。
また、ソシエテは-5,200枚の大口売り越しとなっており、明日以降、短期的な値幅取りに来るか注目している。(オプションはやや上優位の手口)
なお、買い越し筆頭のバークレイズは小口ながら5営業日連続での利益確定売りとなっている。
また、バークレイズに次ぐ買い方のJPモルガン・三菱UFJモルガンは小幅買い越す一方、売り建玉を擁するドイツ・BNPパリバが小口売り越しとなっており、強弱感が対立している。
国内勢は、大幅売り越し中のみずほが1,000枚近い売り越しとなっているほかは小口での売り買い交錯となっている。
ABNアムロのオプション手口
売り買い交錯、様子見か?
なお、本日公表のあった先物残高を元に集計した「先物週間手口」は以下のとおりとなる。
バークレイズ・JPモルガンの買い方は大口の利益確定売り。ソシエテはやや売りに傾いているが、おそらく短期取引と思われる。
3. 日経平均の予想コメント
本日の日経平均は、昨日アップした「今後の日米市場予想(11/8)」に記した「目先的には、直近の需給要因及び週末のSQの思惑から下振れする可能性がある」「今週の下値目処については29,250円~29,450円と予想」のとおり、米国株高を好感できず、-104円・29,507円の低調な一日となった。
日経平均日足チャートでは、目先動向を示唆するストキャスティックスの陰転が明確になりつつある。
(直近上昇の勢いが強いため、今回については必ずしも売られ過ぎまで低下せず、38.2%押しで反転する可能性もあり得る)
また、MACDについてもシグナル線を上方から下抜く形で交差しつつあり、陰転が回避されるか否かの分岐点にあると見ている。
なお、米国主要3指数については昨日記したとおり、RSIが買われ過ぎ圏に達していることから、反落への警戒が必要な時間帯に入っている。
特に、ナスダック総合指数のRSI(9)が4日連続の100%と天井張り付きとなっており、同指数のRSI(14)についても90%付近での推移となっていることは注目すべき指標と見ている。
なお、日経平均の上値の重さは、海外先物勢が短期資金による値幅取りがメインとなっていることに加え、国内市場では信用買い残が3.6兆円の2018年4月以来の高水準となっていることが上昇の勢いを鈍くしている要因と見ている。
(海外勢が上値を買いに来ても、国内勢の戻り売りに押されることから、勢い、短期資金による値幅取りのレンジ相場となりやすい)
ただ、直近の日経平均のレンジ・28,500円~29,500円が、足元の日経平均EPSの上昇により29,000円~30,000円に切り上がっていると見ており、ダウ平均の反落局面で、日経平均がレンジ下限の29,000円を維持できるかどうかが焦点になると見ている。
日経平均の目先見通しについては、引き続き25日移動平均線の29,000円到達が見込まれる11/11前後(11/9-11/12)を変化日と見ており、この日柄にて、いったんは反発に向かうと予想している。
価格的には、29,250円~29,450円が下値目処と見ているが、米国市場次第では、もう一段安の可能性もある。
(週末のSQまで安値が持ち込まれた場合には、先週の高値から-1,000円安の28,800円台までの下値が見込まれる)
なお、今週後半から来週初にかけて予定されているメガバンクを始めとする金融株の決算発表により日経平均EPS が上昇すると予想しており、想定どおりであれば、今週の下押し後は、EPS 上昇が一巡する来週央11/16-18までに日経平均は先週の高値29,880円を超える展開が想定される。
ただ、好決算を受けた買い一巡となる11/18以降は、上述の東京市場の需給の重さと米国株の小休止により、日経平均は再度弱含む展開になると予想している。
日経平均日足チャートでは、目先動向を示唆するストキャスティックスの陰転が明確になりつつある。
(直近上昇の勢いが強いため、今回については必ずしも売られ過ぎまで低下せず、38.2%押しで反転する可能性もあり得る)
また、MACDについてもシグナル線を上方から下抜く形で交差しつつあり、陰転が回避されるか否かの分岐点にあると見ている。
なお、米国主要3指数については昨日記したとおり、RSIが買われ過ぎ圏に達していることから、反落への警戒が必要な時間帯に入っている。