1. 本日の相場概況
※RSIは高精度で天底を示唆
日経平均 29066.32 +606.60 TOPIX 2013.08 +28.98 出来高 10.5億株 売買代金 2.65兆円
・RSI (9) 日経平均 70.71 TOPIX 70.00 ・RSI(14) 日経平均 53.93 TOPIX 55.74
・騰落レシオ 86.00
日経平均 29066.32 +606.60
TOPIX 2013.08 +28.98
出来高 10.5億株
売買代金 2.65兆円
・RSI (9) 日経平均 70.71
TOPIX 70.00
・RSI(14) 日経平均 53.93
TOPIX 55.74
・騰落レシオ 86.00
2. 先物手口集計・考察
2. 先物手口集計・考察
データの集計方法の詳細 → こちら
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3. 日経平の予想コメント
注目のFOMC2022年に3回の利上げを実施する方針を示した。
筆者予想としては、新型コロナウィルスによるサプライチェーンの混乱が続く中、もう少しハト派的な内容を予想していたが、事前予想どおりのタカ派的な内容となった。
ただ、事前予想どおりの内容となったことで、市場は不透明感が払拭され薄れ、ダウは+1%、S&P500は+1.6%、ナスダック総合指数は+2.1%上昇と想定を超える上げ幅となった。
なお、もう一つの注目点として明晩に迫った米MSQを挙げたが、S&P500とナスダック総合指数は(売り方の踏み上げにより?)、SQ前にも利益確定売りの誘惑にかられるほどの上昇幅となっており、果たして今晩の米国市場が続伸できるかどうかは微妙と見ている。
したがって、明日にMSQを控えた今晩の米国市場で、どこまで買いが続くかが焦点と見ている。
日経平均については、約450円のギャップアップ上昇後、29,044円高値を付けたあと、約250円ほど下押しとなったものの、その後は売り方を締め上げる買いがジリジリと継続し、引け近くに売り方の買い戻しにより一段高となった。
日経平均終値は606円高・29,066円。
なお、昨日記した筆者予想では、両論併記した上で「ケース1の下優位がやや勝っている」と記したが、結果は「ケース2」と逆相となった。
今後の見通しとしては、本日の日経平均の高値が29,070円、本日夕刻の時間外に29,151円高値をつけており、昨日記した「上値目処29,200円~29,400円」の下限値に近づいてきたことから、週末の米MSQ通過後、または今夜の米国市場動向次第では明日にも値を消す可能性があると思われる。
(MSQを高値通過させるために買い上げてきた筋は、リスク回避の観点から同時に売りを積んでいると推測され、通例ならばMSQが転機となることが多いが、今夜の米国市場が高値膠着となった場合にはドテン売りの可能性が残っており、波乱のMSQとなる可能性もある)
テクニカル的には、日足・ストキャスティックスは、中段保ち合いとなっており、上向き転換し二番天井を目指すか、続落パータンとなるかの分水嶺にあるものの、ストキャスティックスが売られ過ぎまで低下することなく反転となった場合は、天井圏までの上昇を待つことなく反落するケースが多い。
そのため、早ければ明晩の米国市場寄り付き(明日の東京市場後場)から反落に向かう可能性があり、日経平均の上値目処については、昨日記したとおり29,200円~29,400円の想定に変わりはないが、本日または明日の高値が目先の高値となる可能性があると見ている。