1. 本日の相場概況
※RSIは高精度で天底を示唆
日経平均 28860.62 +405.02 TOPIX 2002.24 +12.39 出来高 12.2億株 売買代金 3.06兆円
・RSI (9) 日経平均 40.28 TOPIX 44.49 ・RSI(14) 日経平均 40.19 TOPIX 42.96
・騰落レシオ 78.81
日経平均 28860.62 +405.02
TOPIX 2002.24 +12.39
出来高 12.2億株
売買代金 3.06兆円
・RSI (9) 日経平均 40.28
TOPIX 44.49
・RSI(14) 日経平均 40.19
TOPIX 42.96
・騰落レシオ 78.81
2. 先物手口集計・考察
2. 先物手口集計・考察
データの集計方法の詳細 → こちら
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売り建玉のゴールドマンは、引き続きリスク回避の買い戻しとなっており、直近の急騰局面で売り越していた野村は買戻しとなっている。
なお、野村の売り越しは期先へと4.5万枚をロールし、残る期近は1万枚となった。
ソシエテは4,000枚の大口買い越しとなっているが、後述するとおりオプションでヘッジを入れている。
なお、買い筆頭のバークレイズ及びJPモルガンは利益確定売りとなっている。
(バークレイズは、今のところ12月限の買い越しを残しており、期先へロールしてくるか、SQ決済とするかが注目される)
なお、国内勢は、大和を除いて売り越しが目立っている。
ABNアムロのオプション手口
アムロがコール29000を大口買いとなっている一方、ソシエテは同コールを大口売りしており、SQ・29,000円の戦いとなる可能性がある。
ただ、両者とも先物に反対売買を入れてヘッジしているものの、ロールの容易さという面ではオプション優位か?
売り建玉のゴールドマンは、引き続きリスク回避の買い戻しとなっており、直近の急騰局面で売り越していた野村は買戻しとなっている。
なお、野村の売り越しは期先へと4.5万枚をロールし、残る期近は1万枚となった。
ソシエテは4,000枚の大口買い越しとなっているが、後述するとおりオプションでヘッジを入れている。
なお、買い筆頭のバークレイズ及びJPモルガンは利益確定売りとなっている。
(バークレイズは、今のところ12月限の買い越しを残しており、期先へロールしてくるか、SQ決済とするかが注目される)
ABNアムロのオプション手口
アムロがコール29000を大口買いとなっている一方、ソシエテは同コールを大口売りしており、SQ・29,000円の戦いとなる可能性がある。
ただ、両者とも先物に反対売買を入れてヘッジしているものの、ロールの容易さという面ではオプション優位か?
3. 日経平均の予想コメント
昨日の記事にて「目先的には戻りを試す動きとなる」との予想どおり、本日の日経平均は大幅続伸して始まった。
値ごろ的には同じく昨日の記事にて「目先は28,700円~28,900円が上限になるのではないか?」と記したおり、本日の日経平均は筆者想定レンジ上限に達する28,896円高値到達後に-280円の急落となった。
その後は、売り方の買い戻しにより徐々に値を戻すものの、朝の高値を上回ることができず高値もみ合い後、引け近くの買い戻しにより本日の高値に接近して引けた。
日経平均終値は405円高・28,860円。
日経平均・日足チャートでは、昨日及び本日の急騰によってストキャスティックスが70%台まで上昇しており、目先、一段高となればもちろん、仮にもみ合いとなった場合でも2日程度の間にストキャスティックスは買われ過ぎ圏に達する。
また、MACDについても、売られ過ぎからの上昇により、あと2~3日ほどで11月初旬~中旬にかけてつけたもみ合いゾーンに達する。
値ごろ的にも、下向きとなった75日移動平均線が29,000円、200日線が28,900円位置していることから、目先的には高値追いは一服となりやすいと見ている。
先物・オプション手口においても、日経平均が直近急落前の水準に近づきつつあるため、急落時のリスク回避売りによりポジションも下方修正されていると思われ、足元の28,800円水準は週末SQの落とし処としてのコンセンサスを得やすいと推測している。
したがって、週末・SQ値算出までの間にあっては、足元の水準でのもみ合いが想定され、大きな値動きは起こりにくいと見ている。
今後の焦点としては、週末・SQ値算出後の値動きとなる。
先物手口からは、(本日までのところ)12月限の買い建てがロールされずに残されていると見受けられることから、明日もロールされずに残された場合には、SQ値算出までは値を保つ動きが出やすいが、SQ通過後は巻き戻しの動きとなりやすく警戒が必要と見ている。
(日本時間は堅調であっても、日中取引にてヨコヨコが続いた場合は時間外に巻き戻しとなる可能性もある)
なお、ダウ平均も昨夜の上昇によってボリンジャー・基準線を+100ドル取り戻しているものの、急激な上昇によって週末は利益確定売りが出やすく、筆者想定どおりとなれば週末・来週初は下押すことになると予想している。
ただ、直近の上昇モメンタムの強さから下押し後はすかさず買い戻しの動きとなり、12/15・FOMCでは市場の動揺を抑えるためにもタカ派的な発言は出にくいと思われる。
これらのことから、目先は28,800円を軸に±150円の推移を予想しており、早ければ週末~週半ばまで、通例であれば週初~週半ばまで、いったん下押しと見ている。
ただ、下押しは短期間と見込んでおり、来週末・12/17米MSQまたはSQ通過数日後に向けて再度戻りを試す展開になると予想しているものの、かねて記しているとおり年末年始は要警戒と見ている。